久々に、宮本 輝の小説とか読み返したり。 この人が書いたやつで、「異国の窓から」というのがあって、 輝氏自身が名作「ドナウの旅人」を書く為、 冷戦真っ只中の東ヨーロッパ諸国を旅行して、 出会った人々の事、生活の事、川にまつわる色々な事等、 その旅の記憶を綴られてます。 これが、また良いんです。 空の情景とか浮かぶ感じで、行きたいなぁ〜って気になります。 匂いとか感じてみたいです。 ま、先立つものが無きゃ、なんだけどねぇ...。(涙
やっと、古谷 実「ヒミズ」読んだ。。 後味悪い・・・。 また、ゆっくり読もう。
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