イチゴ日記...Kanae

 

 

脅迫されて命も狙われてます - 2004年10月25日(月)

携帯も解約します。

八王子では一人で歩けない状態が続いています。

今回は本当に危ないです。

友達もすでに金属バッドで殴られて入院しています。

知らない番号から何回も着信があり、仕方なく出てみると

友達の元彼女でした。

2回ほど面識があったんだけど・・・

急に彼女の旦那様が出たんですよね。

「もしもし?かなさん?若菜の旦那なんだけど」

「はぁ、初めまして。」

「うちの馬鹿が変な男と付き合ってたの知ってる?」

「はぁ、一応は。」

「おがちゃん←若菜の元彼、カナの友達 がさー、殴られたのは知ってるでしょ?」

「はぁ、まぁ一応病院に連れて行きましたけど」

「皿、きれいに割れてた?歩けてもいいけど、走れなくさせたいんだよねー」

「症状までは知らないですよ、その後は連絡もしてないし、携帯もないみたいだし。」

「でもね、カナさんも知ってたから責任あるわけで。」

「はぁ?」

「ちょっと話がしたいんだけど、会ってもらえるかな?」

「嫌です。」

「何断ってるんだよ、うるせーな!お前らのせいで俺の生活壊れてるんだよ!!」

「はぁ。」

「カナさん、どこに住んでるんだっけ?」

「言うわけないじゃないですか。」

「名前ってさ、本名が○○カナでいいの?カナコ??」

「まぁそんなかんじです←嘘」

「おい!若菜!!お前カナさんが住んでるとこ知らねーのか?!」

「 (…教えてないもんね…) 」

「とりあえずこっちから定期的に連絡するし、話も会ってしないといけないし、携帯とか解約しても無駄だからね」

「  !  」

「さっきから綺麗事ばっか言ってればいいと思ってるんじゃねーよ。」

ひたすらこんな会話が1時間以上続きました。

「とりあえず若菜に一回変わるわ」

「…もしもし、カナさん?本当にごめんなさい…。」

「あーいいよ、めんどいから携帯切るわ。こっちこそごめんなー。」


逃亡生活1週間が経ちます。

若菜は旦那の実家に監禁されて暴行を受けています。

私の方も携帯に着信があります。

八王子は一人で歩くと本当に危険なので帰っていません。

携帯は解約するとして、家を探り当てられたときに

一緒に住んでる人たちに迷惑がかかるんじゃないかと思い、今は

他の場所にいます。



...




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