土方聖架の日記

2011年02月27日(日) 遊戯王映画の不思議

見に行ってきた!
いやあすばらしかった!

まあ内容はレビューに回したいのではしょりますが、今回の不思議。

遊星はネオドミノシティで、遊戯はドミノ町なんだけど、十代だけヴェネツィアのサンマルコ広場なのよ。
最初は何で彼だけヨーロッパやねん旅費はどうなんだ金あるのかとか思ってたんだけど、よくよく考えたら十代だけ「故郷」がないのよね。あえて言うならデュエルアカデミアだけど、卒業しちゃったから両者のドミノシティと同列に扱えない。あと遊星にお前の時代の仲間が云々と励ます所で、むしろそれは本編で本気で決裂してた十代の方に説きたかったりとか。

いや映画の十代は二十代先生からよい具合に若返ってエロかわいくて萌えまくったんだけど。
映画そのものもすごく前向きだったんだけど。

それでも他の二人とうっかり比較して改めて十代のロンリーぷりを思い知らされた(爆)


正直、ダイ大のヒュンケル、幻想水滸伝の坊ちゃんに続く不幸キャラとして君臨した感があります。映画はすばらしかったのに不思議。そしてこれは自分的に二次創作に入るスイッチなんだよヤベーなおい。



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