土方聖架の日記

2010年11月28日(日) 郷土のひと

龍馬伝の脚本家が郷土の人だったとはつい最近まで知りませんでした。

…道理で木戸さんの描き方に愛があったわけだ…!
ぶっちゃけこの脚本であの俳優で醒めた炎やってくれたら萌え狂いそう(爆)

まあ「龍馬」伝なので、そこまで長州に気合入れるわけにもいかんかったのでその分唯一歴史的活躍以前の龍馬と接点がある可能性のある桂小五郎にリキが入っただけかもしれんが、私はあの桂さんは大好きだった…。

まあ高杉はこのドラマオリジナルのカッコイイ人なんだよと思っている。
「外国に行くはずの人が」「長崎で軍艦を買って」「戻ってきて戦闘を指揮」この三要素だと普通あのカッコイイ彼になるよねー。まさか金を全部酒と女につぎ込んで途方に暮れてるのに軍艦買ってくるなんて思わないよねー(爆)そしてその後始末は当然のように木戸さんだ(爆)

ぶっちゃけ木戸中心の幕末史はこれ歴史資料に近いはずなのに何でこんなに笑えるんだと思います。明治以前に笑わせてくれるのは高杉で、以後に笑わせてくれるのは大久保です。いや本人たちは大真面目なんですけどバクマン曰くシリアスな笑い?

まあ最終回は長女のおしゃべりの合間に必死で見たのであんまりじっくり見れてないんですけど。


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