頑張って見たら何か凄いことに！
何が凄いって

・ミレディーの可愛さ（笑）
アトスが「あいつは昔は可愛くて素直な女だったんだ」って言ったとき「いやいや今でも素直で可愛いじゃないすか」と突っ込んだよ。あんなに金欲のないミレディーは初めて見たよ！（笑）
ていうかミレディーの救出にまさか全員が燃えて終結するとは…

・実の父は実は
かつてテイルズオブシンフォニアで主人公が実の父の正体を知ってえらいショックを受けてて「いやそこまでショック受けなくてもいんでね？」と誰もが突っ込んだ場面を思い出した。ダルはあのくらいショック受けてもいいよなあ…（笑）

・戦争
かなりシビアに描いたと思います。
でも一番シビアなのは戦争をやめる宣言をした国王に対するトレビルだよね。
平和がいい！戦争やいやだ！と言ってても、それは防衛を放棄していいってことじゃない。軍隊の存在をシビアに言及したのは画期的だと思うんだ！
「じゃあどうすればいいの？」と聞かれて「大事なのは悩むことです」というのも名言。


まあリシュリューは違う方面で凄いことになってしまったが、まあこの三銃士の世界ではこれでいいんだろう。
三銃士のアレンジでアニメ三銃士を超えるものはないかと思ってましたが、ちょっと超えたぽいですよ（笑）今度一挙放送があったらアナログ録画して保存しようと思ってる（笑）