無限のフロンティアエクシード鋭意プレイ中なのに読みはじめました(笑) おかげでバンクーバーの女子シングルはいつになったら見終わるのかです。
さておき。 花神は司馬遼太郎の書いた、大村益次郎(村田蔵六)の物語。
これを見る前、つまり桂や高杉あたりの視点の話から見たとき、但馬潜伏時の桂さんが村田先生にのみ居場所を教えていて藩内クーデターを成功させて政治指導者としてカモン桂サーン!状態の高杉が蔵六先生に居場所を詰問する場面が
なんかホモの三角関係みたいだね!とか思って楽しんでたんだ!(爆) 若い高杉がうおおと燃えてるけど蔵六先生は超ノンケで何でそんなにいわれるのか解らなかったら超燃えとかアホなこと考えてたんだ(笑) で、花神読んでて予想以上に蔵六先生そのイメージで笑い続けてたんだ。
中巻見るまではな(笑)
…但馬潜伏を自分だけに教えてくれた桂への感激の表現のなんと可愛いこと(爆) おかげで「超ノンケ」がただの「ノンケ」になったよ(笑)←ノンケなのは変わらない(笑)
桂小五郎サイドから見てると、村田蔵六先生とは早くから信頼関係あったよーに見えてこのへんは上の妄想以外はフツーに読んでいたんですが、蔵六サイドから見たらこんなに感激されてるとはと、まーいろいろ新鮮で。しかしこんな色気のない主人公、よく昔とはいえ大河にできたな。出来が気になるわー(笑)
どでもいいけど桂さんと蔵六先生は、古川氏の本だったと思うが歯痛を蔵六先生に訴えて「歯のことはわかりません」とにべもなく言われる場面が何か忘れられない。おかげで歯医者行くと桂さん思い出す。銀さんじゃなくて(笑)
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