問題、とタイトルつけてますがトロイの字幕には何の問題もありません。単に以前日記にした「ロードオブリング字幕問題」にかけてるだけで。
買おうか借りようか悩んだ「トロイ」、どーせレンタルは全滅だろーと見てみたら一個だけあったんで借りてしまいました。一回普通に英語と日本語字幕で見たのち、日本語と英語字幕で見てみる。(ちなみに指輪の場合、しょっぱなから日本語吹替えと日本語字幕で見る) 「トロイ」は映画館で見たときから「何てシンプルイズザベストなんだ」と感動したくらい台詞が解りやすい。無駄のない簡潔さ、それでいて雑でない。(まあ指輪は完全異世界ファンタジーなのでここを比較するのは酷です。)だから別に字幕と吹替えを比較する必要は感じなかったんだけど、まあ折角だしとやってみたんですな。 その結果の発見。
・あまり映画慣れしてないので顔が映らない人間が喋るとき、声の聞き分けができてないときがある。「あ、ここオディッセイア(だっけ、何か細部が違う気がする)が喋ってたのか」とか結構あった。
・トロイの吹替訳は字幕のそれより若干丁寧になっている。たとえばアキレスの率いる軍団名。字幕ではヘクトルが一回言うだけなので私はアキレスのあだ名か何かだと思ってました(笑) でも字幕が雑だとはやっぱり思いません。日本語をフルに使える吹替がわかりやすいのは当たり前っちゃ当たり前なのです(それにしても限度はあるがな指輪・・・)。
その解りやすさゆえの発見。(細部は違うかもしれないがこんな感じ) 字幕「戦いたくはない。この子の成長が見たい。女に追われるさまを」→女に〜はピンとこなかったので「成長が見たい」で満足。
吹替「戦いたくはない。この子が大きくなるのを見たい。大きくなって女の子に追われるさまを見たい」 →息子に弟萌えをするのは父親としてどうだ兄(違)
言語のニュアンスの差って凄いな!(笑)←俺だけかこんなに劇的に違う感想持ったの(笑)
・声優。アニメな人はいなかったが オディッセイアが指輪のアラゴルンと同じで、パリスが指輪のレゴラスと同じだけで大笑いだよーアリガットー!(笑)←だよね?(笑)
ちなみに関係ないですが、ニュースの討論に出演していたアーノルド=シュワルツネッガー氏の吹替を玄田哲章氏がやってたのには「さすがだ!ニュースとはいえシュワイメージのためにはここまでやるのか!」と驚愕しておりました。
まあそんな感じで、DVDはこういう比較ができるので面白いです。 映画をレンタルするときは、ちょっとオススメだったりする。
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