土方聖架の日記

2003年03月14日(金) 変わってないね。何年も経ったなんて思えないよ

というテントモンの言葉を何度心の中でつぶやいたかこの三日。

例の結婚報告電話をここのところかけています。一日2〜3人ペースで。
それなりに長電話になるからです。ちなみにまだ途中です。

何せ最長では5〜6年くらい声すら聞かずに年賀状だけ、という友人もいる。
オタク仲間以外の一般系は最短でも一年は声聞いてない人ばかりだ。

というと「友人っていうの?」と若い方なら思われるでしょうが、紛れもなく「結婚式には必ず呼ぶ」友人です。遠方に行って、各々の生活がある人。共通の趣味ももうないのが大半。となると用もなく電話をかけるのはちょっとできません。自分がやられたら単純に嬉しいと思う行為だとは思うのだが「もしもしー」「おお久しぶりーどううた?」「いや用はないけど」のやり取りを自分で仕掛けるのはちょっと度胸いるかなあと(笑)

んなもんで最初は「え?誰アンタ」反応でも返ってこないかとビクビクモンでしたが、3人くらいかけたところで表題を悟りました。
あまりにも年月を感じないよフレンズ。
とはいってもおそらくそれを言えば十中八九「あんたには言われたくない」といわれるに決まってるので言いません(笑)←未だに参加形でコミケにいるのは私だけだ(笑)


ありがたくも嬉しい話です。なかなかしみじみ楽しくて幸せかもしれません、な今日この頃。




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