愚痴日記

2024年10月01日(火) 友の憂い


 パート友達から電話があった。

パートしてた時より辞めてからのほうがその人のことが好きになった。
家がかなり離れているので主に電話だったけれど話したら心安らいだ。

私の主人は12月16日に亡くなり、その人のご主人は12月19日に亡くなられた。
そういう似た境遇もあって今まで以上に親近感が湧いた。
その友達が電話口で泣いた。

ご主人の亡くなられた後から 男の孫と同居するようになったけれど、その孫さんとの暮らしが辛いのだそうだ。
一人暮らしがしたいと。
その孫は祖母のことを心配して同居したわけではない。
その辺の事情はここでは省くけれど、う〜〜〜ん。。。

孫が出ていってくれないのなら自分が出ることも考えてると。
私より10歳年上で、施設に入るよりはその施設代で小さなアパートを借りることも考えてるらしい。
私と違って少しは蓄えがあるから、金銭的には厄介をかけることはないのでその孫の父親である息子に話してみると言う。
さて、息子さんは何と言うだろうか。
まぁ 当面は三回忌を無事に済ますことだけどね、って。
うちもその友達のところも12月15日に三回忌を予定してる。



老いては子に従えというけれど、まさか孫の顔色をうかがうような暮らしになるとは。。。








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