8月は原爆やら、戦争のドキュメントやドラマが多い。 広島の日、長崎の日、そして終戦記念日。
歴史教室の先生は 「敗戦記念日とすべきです。 だってそうでしょ、いつまでも謝罪してアメリカの言いなりで」 と、いつも言っておられた。
あの戦争で父はともかく、母の人生は悲惨だった。 義叔父はシベリアに抑留もされてたし。
駅前図書館で特集として8月をテーマにした本が並んでいた。 『八月の光』という本を読んだけれど やっぱりあの原爆はとてつもなく悲惨だった。 戦争中だったけれど それでも普通に暮らしていた市井の人々が犠牲になったのだから。
弟の納骨も先日、済ましたけれど29日は父の祥月命日。
8月は・・・暑くて寂しい月だ、私には。。。
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