情けないことに また特発性膝血腫で入院した。 2月の再来である。まさしく悪夢。 2月は夕方で主治医が在院してたからすぐに治療してもらえたが 今回は夜のことで膝に穿刺できる医師がおらず、近隣の病院も人工関節内への穿刺を嫌ったため、そのままキツイ痛み止めの処方をして入院し、翌日血腫を抜いてもらった。 21日から感じていたこわばりが血腫になってしまったのだ。 よく膝に水が溜まるというけれど、私の場合は血液で、人工関節をしたものが感染症だとか転んだとかの外科的要因がないのに血腫を起こすなんて珍しいのだそうだ。 やはり私の膝は爆弾そのもの。
昨夜は4日ぶりの自分のベッドなのに3時過ぎまで眠れなくて、5時にはもう目覚めた。 私の入院中に聞いた上の弟の病状も気になって仕方ない。 8月29日、30日の二度の手術以降、まだ口から食事が取れないとか。 腹膜播種が小腸にあってそれが食事の通過を妨げてるとかで、抗がん剤治療を優先することにしたらしい。 まずは48時間点滴で2週間休むというものらしいが、今頃そろそろ始めているのだろうか。
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