きょう 4月3日は神武天皇の御命日とかで神武天皇祭が催されている もちろん 神武天皇は架空の人物です 江戸から明治への時代の変換のときに 公武合体の象徴のために紀元節やら御命日が作られたらしいが,大和平野の農民にとっては「農休み」といって この神武祭がたいへんな骨休みであり信仰だったようです 天皇を神と信じ、皇国のため一命を捧げる国民精神総動員の仕掛けが国によって創建された この神武祭にもみられるような形で民衆は神武神話を光輝ある歴史として刻み付けられたようだ 今の我々には ただ屋台やパレードが楽しみなだけの神武天皇とはかけ離れた催しになっているようです ちょうど春休みの最中でたいへんな賑わいでした ほんとうは今日はパート仲間との花見の日と重なってしまって、両方に行きたい私はかなり悩んだ でも パート仲間との花見は楽しい反面、仕事や社員の愚痴の場にもなってしまうので今 とても興味のある歴史のほうを取って橿原神宮の方へ行った でも 神武天皇を信仰している人たちも大勢いるわけで、宮内庁から天皇の名代とおぼしき人たちの行列もあって そりゃぁにぎやかだった
東京では満開らしい桜も こちらはまだ八分咲きくらいで、私は桜にはあまり目がいかずただただ歴史教室の先生の言葉に聞き入っていた
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