ゆびきりげんまん。
---Written by, まる。
2005年11月23日(水) ★ |
2時間弱のデート |
キミといるときのあたしは女だ。完璧に。 すごく幸せそうな顔してるんじゃないかなーと思う。
昨日はお土産渡したくて、サプライズで会いに行った。 会えなくても玄関にかけて帰ればいいかなって思って。
メールしたら会えるって言ってくれた。 すごく嬉しくて、でも終電のことも考えなきゃいけないから、 少ししか会えないことに凹んだりして。
会ったらまず夜ご飯食べに行って、 パンケーキミックスを渡したらすごく喜んでた。 「超嬉しいんだけど!2袋も?!」って。 1つ8ドルだったからね、2袋ぐらい平気だったよ。
ご飯食べた後はいつもの病院のひろーい駐車場に停めてお喋り。 キミがこっちに身体を向けてあたしの膝に脚を置くのがいつもの体勢。 そんなことをしてたらもう帰る時間。
「会いに来てくれて嬉しかったよ。」 そうあたしの方を向いてにこっとして、言ってくれた。 軽いキスが少し長くなった瞬間、離れたくなくなった。 けど、帰らなきゃいけない。
終電ギリギリの電車に乗って、帰宅。 帰る時にながーいメールをくれてすごく幸せだった。 家に着いて電話したら、なんか少し冷たくて。 キミは「勉強してるからまた後でかけるよ」って言って切った。 なんか腹立つことがあってイライラしてたみたい。 まるちゃんのせいじゃないよ、ごめんねってメール入ってた。
夜中電話かかってきて、おやすみって言って。 寝た。最近おやすみ電話すること多いかも。 1日の終わりにキミの声を聴くとよく眠れるんだよ。
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