ゆびきりげんまん。
---Written by, まる。
2005年10月02日(日) ★ |
やっぱり優しいんだから |
あたしってかなり困ったちゃんだと思う。 感じたことすぐキミにぶつけちゃう。 不安な気持ちとか、投げやりな気持ちとか。 もう必要ないの?とか当たり前のように聞く。 好きじゃないでしょ?とか。時には泣きながら。 男の人ってこういうのホントに嫌がるのに、 キミはいつも嫌がらずに聞いてくれる。 こっちが感心しちゃうくらい、本当に毎回ね。 毎回ごめんねって謝って反省するのに、 何回も同じこと繰り返しちゃうんだよね。
今日もまたその繰り返しで。一人で沢山泣いて、 キミにあたしに対する気持ちを確認した。
「迷惑なら、もう会いに行かない」
終わったのかなぁと思ったら沢山涙が出て仕方なかった。 メール送った後寝ようと思って一生懸命目を閉じたのに眠れなくて、 そうこうしてるうちにキミからメールが着た。
「考えすぎだよ。またゆっくり会えるように時間作るから会いに来てね。」
さすが…っていうのが正直な感想。 14個も歳が離れてるとあやすの上手だなぁっていつも思う。 つくづくキミは大人の男なんだなぁって思わせられるよ。 あたしなんかまだまだ子供だ。 心と身体の両方の繋がりがないとありえないくらい不安になる。 キミと出会うまでは身体を求められるのなんて大嫌いだったのに、 今ではキミと出会ってセックスする悦びを知って。 キミに求められない日はいつも不安になってた。
好きだよって言われなきゃ不安になってた。 キミに言ってよって催促することも最近すごく多かったし、 そんなキミはあたしに、 「あんまり簡単にすきって言葉使っちゃもったいないよ?」 って言ったあと、「すきだよ。」ってほっぺにキスをくれた。
かっこよすぎるよ。 もっとあたしもキミに見合うような女にならなきゃね。
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