平凡すぎて詰まらないそんなこと云わないで平凡であることが幸せであることに気づいてなんて言葉どこかで聞いたことがあるまた君に会いたい会って君と話したいそうしたら積もる話も有りましょうに人混みに流されて 変わってゆく君受け入れるだけの技量を 私は持っているのだろうかあの時から止まった儘の君の面影君が変わるように私も多少は変わっているのだろうか