実は実は、今の今まで、おばあちゃんの家に行っていました。 あまりにも萌えポイントがなくて、壊れて、夜中(?)に布団に入って速攻メールを送ってました。 ごめん、私からメールが来た人。ていうか、主に遊羅ちゃん。(笑) いくら、腐った頭がおかしくなったからって、勝手に小説書いて送られたら迷惑だよね。 しかも、榊先生書いてよって、夢書きやってない(と思われる)子に言うなんてあんまりだよね。 ごめんなさい。(でも書いてね☆) しかも、なんか、「ウケ狙いで待ち受けにでもしてくれ!」って言って、自分で撮影した(?)かにの写真送ったし。(携帯) あたし絶対おかしいと思うけどさぁ、何の写真送ろうか悩んだときに、さすがに自分で書いた部神(写真に撮った)を送る勇気はなかったの。 だから、しりとり(爆笑)の時に使おうと思っておいてた、デパートの食料品売り場でとったかにを送ったの。 迷惑だね。私だったら、どうして良いのか分からなくなるのに、遊羅ちゃんは優しく(なのかどうか知りませんが)受け取ってくれました。 いい人だよ。。。 えーっと、そういうわけで、メールの返信率がものすごく高かったのは、そういう理由でした。(普段、メールあんまりおくんないし)
えーえー、あのですね、GBAでさ、ゲーム出てるじゃん。 赤と青のやつ。 あれさ、ポケモンみたいじゃん。なんか。 大会あるし。 ……私、行くかもしんない………………。 うっかり、ゲームもケーブルも持ってない子に思いっきり冗談半分で薦めてアニメイトで登録させてしまいました。 ごめん。 本当にゴメン。 出る人スイマセン。 こんな気持ちで、出させてます。 彼女はまだ、ゲームやってません。てか、無断欠勤するかもしれません。(そうしたら私も行かない) オフの知り合いの人。 絶対に秘密です。心の中で止めておいて!! えっと、彼女の実績(?)はポケモンの大会で、地区予選みたいなのを優勝して、東京へ行くのが面倒くさかったがために全国大会を辞退した嫌な奴です。 (ああほんと、言えば言うほど嫌な奴だ) 本式に決まったら、TOPにでかでかと書くので、是非私に会いに来てください。(会いたくないよ) 偶然出会えれば素敵ですね!(震)
では、突発的に遊羅ちゃんに送りつけたホイッスル(なぜ!?)の小説を載せてみます☆(一部修正あり)
1>> ずっとずっと、渋沢先輩を見てきた。 格好良くて、尊敬していて、自然なところ が好きだった。本当に、時間が過ぎることなんて考えてなかった。 先輩たちが卒業する日なんて。
夏に先輩たちの一部は引退した。 けれど上の高校にあがる先輩達はまだ練習にきていた。 キャプテンは変わったけれどキャプテンは渋沢先輩のままだった。 だから安心していたのもしれない。
今日、三年生はいなくなってしまう。この学校からいなくなってしまう。 この虚無感はどうすれば消えるだろう。
☆
「先輩!渋沢先輩!」 突然飛び出してきた藤代に驚いた。 「先輩、卒業しないでください!」 「藤代?」 「だって、先輩がいなくなったら……」 口ごもる藤代を見て、渋沢は一瞬反応に困った。
★ 遊羅ちゃんへ。 あの後のイメージとしてはこんなの。 藤代君は、本当に子供らしくて良いよ!!(良くわかってない) そもそも、キャラクター自体良く分かんないよ!(笑) 何しろ私は、夢とCPとWJのHPでしか彼らを知らない女だからねッ!
2>> 「藤代君」 と、不意を付かれて名前を呼ばれた。 「卒業式終わったよ?サッカー部で何かするんじゃないの?」 クラスメイトである彼女にそれを言われて初めて気が付いた。 「やばっ、ありがと」 早くみんなの元へ行かなければ何を言われるか分かったもんじゃない。 「ねえ、藤代君」 名前を言われて振り返る。 「卒業おめでとうございますって、三上先輩に伝えといて」 そして彼女は笑った。
☆
二ヶ月前に、彼女が実可子と呼ぶ女の子が三上先輩とつきあい始めたことは有名な話だった。 彼女はおそらく、悲しかったのだ。 三上先輩が、その友達を取ったことが。 そんな経験を、自分自身も一度したことがあるからよく分かる。
「いなくなってしまえばいいのに」
冗談のようにぽつりと言った言葉を一度だけ聞いた。 マイナスの言葉は言わないようにしてるのにね、って、泣きそうな顔をして笑った彼女が強く記憶の中に残っている。 彼女はにとって三上先輩は敵でしかなかった。 それなのに、彼女は今きれいな笑顔で、三上先輩へのお祝いの言葉を言った。 生徒会長として送辞を読んだときには、きっと言えなかったんだろうと直感で思った。
そして、くるりと回れ右をして、みんなのいる部室へ走った。
★ そして、キャラが変わる、と。(爆笑) ごめんね。 やっぱり、藤代君のキャラクターが違うと思うのよ。 私がイメージしてる彼は、こういうのだけど。 なんていうか、三上先輩と実可子ちゃんは、ヒロイン(?)のことが好きで好きでたまらないけど、ヒロインは三上先輩のことを史上最悪に嫌いだと思ってる。 んでもって、三上先輩とヒロインとの接点は全くないとヒロインは思っているけれど、実はかなり深いものがある。 こんな設定、書かなきゃ分かんないよ。 私、設定だけは細かいんだよ。(適当だけどさ)
2003年03月09日(日)
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