中学の文化発表会 - 2004年10月24日(日) 中学の文化発表会なるものを見て来ました それなりにはみんな頑張ってましたが・・・ 有志一同が集まって作った劇が一番面白かったですね 授業の一環でやってたリコーダーアンサンブル やりたい事はわかるんだけど 全体の音のバランスが悪くて伴奏であるはずのピアノが目立ってました 音楽の先生、そう言うのなれてないんでしょうか? 吹奏楽部の演奏も聴いてて思ったんですが みんなとっても日本的なんですよね 正確に演奏する事にばっかり気が行ってて 出来上がってる音楽がちっとも楽しくない 音がちょっとくらい間違っても もっともっとリズム感を大切に曲を楽しんで演奏すればいいのに ってすごく残念でした 部活の生徒達、夏休みも暑い中頑張って練習してたはずなのに ソロ演奏と全員の合奏とのバランスがもうひとつで これも伴奏であるはずの金管の音が前面に出てました 音にうねりがあって聞いてるうちに酔って気分悪くなりましたよ 選曲がねぇ・・・やりたい気持ちはわかるけど リズム感のないポップスはやめた方がいいです まだマーチやる方が練習になりますよ こう言う色々思う所のあるのを見ると勉強になります レッスンで、いかにリズム感が大事か、表現力が大事か再確認出来ました -
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