午前、午後、夜と種類も異なる仕事を3つした。
ホッと一息、電車の中で少し眠る。
周りに人がいて、明るくて、そういう時には聴こえない声
「お前はまた1日死に近づいているのだ」
「お前はまた1日死に近づいているのだ」
どんなに、個体の人生が充足しようとも、
どんなに、個性が天に昇るまで発揮しようとも、
それに替えがたい、「死へ近づいた1日」
・・・
私は不安症なのだろうか。
「そんなのは先なんだからクヨクヨするな」
「そうやって不安がっていると逆に体調を壊すよ」
という人々の声に耳を傾けるべきなのだろうか。
なぜなら、誰しもが死を体験したことがないからだ。
偉そうに、不安がっているのではなく、今日1日を精一杯活きる、それだけを考えるべきだろうか。
私は不安症なのだろうか。
心を研ぎ澄ましてみれば、答えは暗闇から湧き上がってくるようなものだ。
この誰も読まない日記
必ず 止まる