■2007年08月21日(火)
― マイナー花火大会/ネーミング ―
●夏休みを過ぎて、私の体内時計はすっかり変わっちゃったわ。3時くらいまで起きている夜更かし大好き人間だったのが、夏休みでた〜っぷり寝ることが数日続いたため、今では0時過ぎまで起きていると猛烈に眠たくなるカラダに変化しちゃったよ。というわけで、夜は早めに寝ていたら日記もすっかりごぶさたに…。
●日曜日は鶴見川の花火大会に行って来た。横浜市内の花火大会といえば、「国際花火大会」や「神奈川新聞花火大会」が有名で、それぞれ6000発・8000発と大規模だし見物客も数十万人でいつも大混雑。それに比べて鶴見川の花火大会は…1000発だけ。なんとこぢんまりとしていることか…!でもこのマイナーさ加減がかえって良かったの。 会場周辺には露店などがなく想像以上に空いていて、折りたたみ椅子や敷物を広げてすぐ近くでのんびりと見物できた。1000発だけでも、大きくて見事な花火が多くて思わず拍手。気に入っちゃったなぁ、この花火大会。来年も行こうっと。
↑ブレた花火写真の、こんなカンジが面白くて好き!
動画でも花火を撮ったので、今、再生してみたら、ど〜んと花火が上がるたびに、あっちこっちで赤ちゃんの泣き声が聞こえてくる。花火の音って、やっぱり赤ちゃんには怖いモノなんだなぁ。
●赤ちゃんといえば、親友Eちゃんの出産予定日までもうわずか。さっきまでEちゃんと携帯メールのやりとりでおしゃべりしていたんだけど、赤ちゃんの名前がまだ思いつかないらしい。ダンナさまが外国人のため、日本でも外国でも通用する発音の名前が希望なんだけど、これが意外に難題。先日、私もいくつか案を出したのだけど、ダンナさまに採用されなかったらしい。またまた「いい名前思いついたら連絡するね!」と応える私。 …でも私って、ネーミングのセンスがないらしい。例えば犬。私は毛の短いツルっとした触り心地の犬が好きで、そんな犬が欲しくて欲しくてたまらないんだけど、もし飼えるとして名前をつけるなら「ツルコ」がいいなぁ、と真剣に思う。 「『ツルコ』なんてイヤだよ。だいたい、毛がフサフサしている種類の犬の方がかわいいよ!」と反論するBF。 SAWA「…じゃあ『フサコ』にしよう!」 BF「……。SAWA、ネーミングのセンス、まったく無いね!」 と、まぁ、こんな調子。 そんなBFの言葉にめげもせず、BFのおうちに新しくやってきたミドリフグにも名前を付けなきゃ…と考えているうちに私は名案が浮かんだの。前に飼っていたミドリフグに比べて、ずいぶん体のちっこい新入りフグちゃん。ちっこいから「チッコ」にしよう! しかし、これも当然のようにBFに却下されちゃった。「『チッコ』だなんて、なんだかおしっこみたいじゃないか!」だってさ。おしっこ…。言われてみればそんな気もする…。 こんな私が大親友の赤ちゃんの名前を考えること自体、まちがっているかしら?!
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