■2006年05月12日(金)
  ― カラオケ ―
 GWウィーク明けの一週間。ウソみたいに仕事がなくて定時で会社を出る毎日。ああ、こんなのって何年ぶり? 時間がいっぱいあって何をしよう?
 昼間は、忙しくて読めなかった資料類を熟読したり、溜まりにたまっていた作品データの整理整頓。こちらはかなりはかどったので、そのうち「WORKS」にアップできそう。
 夜は、思う存分、好きなコトをして過ごした。ドラムの自主練習、ショッピング、お香を焚いていい香りの中で読書、アロママッサージ、…ああシアワセ♪
 昨晩は会社のヒトたちとカラオケへ。今まで、社内有志のカラオケに参加したことがなかったから珍しい現象。
 だって大勢で行くとなかなか歌えないんだもん! どうせカラオケ行くなら、思いっきり歌ってスカっとしたいんだもん!!! それに「会社仲間の大勢でカラオケ」のデメリットがもうひとつ。おじさんから若者まであらゆる世代が参加するので、お互いの選曲が知らない曲になってしまうこと。
 だけど、昨日の参加者は4人。この人数なら歌も飲み食べも程よく楽しめるし、メンバー構成も世代的にバランスが良かった。一番若いコが27歳、そして30代半ばが私ともう一人、あとは38歳の方。
 が、いざ歌いだすとそうでもなかったことが判明。
 27歳さんの選曲で、私の中で曲名とアーティスト名が一致しない曲があって愕然。一方、38歳さんの選曲だと、その曲が流行っていたのは27歳さんが生まれたころだったり。かろうじて、33歳さんは私と同じ80’S洋楽世代だったため、彼の選曲には通じる感覚があってホッ。
 同じ年のBFとカラオケに行く時は、世代的違和感は当然ない。いや、世代がどうこうというより、最近、私、ほとんどQUEENしか歌わないし(汗)。二人とも歌いに歌いまくって、いつもいい気分でカラオケ屋さんを後にするの。
 でも、昨日みたいに普段と違うカラオケソングを聴くのも新鮮でイイ。それにみんな歌がウマイのね。最近、耳を覆いたくなるような音痴なヒトっていない気がする。みんなカラオケに慣れ親しんでいるからだろうな。
 今や世界でも通じるコトバになった「カラオケ」。いつかは外国人の方々と一緒に楽しんでみたいわ。




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