■2006年01月26日(木)
― ドラムスメ ―
●喉の調子がようやく良くなって声が出るようになってきたよ。しかし、このハスキー声は会社の中年層にやけにウケが良かった(笑)。ず〜っとそのまんまのほうがいいんじゃない?なんて言い出すオジサンも…。自分でも自分の声がおかしくて、楽しんでいた部分もあるけど。 ●風邪ひいてるし、今週のドラムレッスンは休んじゃおうかなぁ…なんて一瞬魔がさしたけど、その考えをアタマから消してお教室へ。 今週・先週と「4拍子におけるバスドラムの2拍のパターン」を16種類、練習。以前は、バスドラにスネアがつられてしまって、どうしようもなかったけど、たいぶ戸惑わずに叩けるようになって、そうなるとゲンキンなものでレッスンが楽しくなってきた。 とは言っても、メトロノームに合わせつつ、アタマの中では「いちにぃさんしぃごぉろくしちはち…」とカウントを数えつつ、なんとか叩いているカンジ。 そんな私でも、先生は絶対にキビしいことは言わない。自分が苦労した点や克服した点などの経験談を交えつつも、いつも丁寧に教えてくれる。そしてどんな小さなことでも誉めてくれるんだよ。やっぱり誉められるとうれしい、やる気が出てくる。 子供の頃に習っていたピアノの先生なんて、すっごく厳しかったのになぁ…って友だちに言ったら「優しくて当然よ、だって“生徒”じゃなくて“お客さん”なんだもん」って。…大人向けの音楽教室(というか、習い事全般)ってそういう側面はあるよね、たしかに。 QUEENファンが集まるサイトのBBSで「ドラムをやっています!」という女性達の書き込みがいくつかあって、意外に女性ドラマーっているもんだなぁと感心。そこの管理人さんたちがそんなガールズ達のことを「ドラムスメ」と呼んでいて、その名称が気にいっちゃった。 週1回・1時間のレッスンだけじゃ、ついていくだけで大変!今度スタジオに行って練習しちゃおうかなぁと考えているの。なんだかはりきっている今日この頃のドラムスメでした。
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