■2005年12月15日(木)
― 夢 ―
毎年12月になると何もかもがもういっぱいいっぱいで「ああ、クリスマスのあたりまで、一気にタイムスリップしたい」と本気で願う。 日記に書けるような楽しいデキゴトもなくひたすら仕事の日々…、プライベートでは「年賀状づくり」という難関(自分のと姉一家の分も!)も待ち受けているし。この“差し迫った”感覚がなんともイヤ〜な毎日なのよね。 すると、寝ている間までも“差し迫った”夢を見ちゃうの。ヒマな時はいつも夢も見ずに熟睡してるのになぁ。 この“差し迫った”夢は2種類あって、たまに登場して私の安眠をジャマするんだよ。どんな夢かというと…。 (1)某美術系短大時代のワタシ。夢のなかでは、2年生で卒業まぢか。美術系の学校はやたらと課題が多いのだけどなんとかこなしていたので、当然、卒業は確実。…だったはずなのに、最後の最後になってひとつだけ試験を落として留年してしまう…、という夢。 (2)海外旅行出発の日。ゴキゲンで成田エクスプレスに乗ったのに、パスポートを忘れてしまった!急いで家に取りに戻ればなんとか飛行機に間に合うかもしれないキワドイ時間。思いきって家に帰るもやっぱり間に合わず、飛行機には乗れなかった…という夢。 ああ、夢の中でさえ、心おだやかになれないなんてサイアク〜! でも楽しい夢、面白い夢もある。 ココでこんなことを打ち明けるのは少々恥ずかしいけど、芸能人や著名人とデートしてチューした夢も3回くらいみたよ。それまでは、その芸能人・著名人にはそんなに興味がなかったのに、チューの夢を見たあとは、なぜか急に親近感がわいてファンになっちゃうの。 ・・・私ったらちょっとオカシイかしら?!<忙しいせい?
|