■2003年07月04日(金)
― 洋服のハナシ ―
●金曜日…、月末月初恒例の多忙週間もやっと終わった!6時にダッシュで会社を出てバーゲンへ。 私は洋服を買うのがダイスキ。だから、我が家の狭い収納スペースには洋服がギュウギュウ詰まってる。ワンシーズンで1〜2回しか着てない服も…。こういう「実用性」のない服も多いのは、服が本当に必要ではなくて、ただ単に買い物がシュミなだけだよね。でも買い物依存症ではないよ、だって洋服しか興味ないんだもん。 ●2〜3年前から流行り続けているローライズ。私にとってはこの流行はツライものだった…。だってローライズってお腹のお肉が気になるんだもん!!!ウエストから腰に自信があるヒト以外は絶対に着てはイケナイと、固く信じていたの。 でも、今日見かけた白いコットンのローライズパンツ、思わず手が伸びたよ。短かめの丈、ワークパンツ風のポケット…、全部カワイイ!自らに言い聞かせていた決意が揺らいで、つい試着室へ向かってしまった。 店員さんは「よくお似合いですね」。いやいや、店員さんは誰にでも似合うって褒めるんだよね。「でもね下腹が気になるの…」「まぁお客さま!お腹なんて全然気になりませんよ」。コレも店員さんがどんなお客さまにも必ず言うセリフ。騙されちゃイケナイんだから! でもね、着てみたら本当にいいの。お尻のラインがキレイに見えるし、白いのに透けたりしないし…。え〜い、お腹はシャツで隠せばいいわよ、買っちゃおう! おかげで帰り道はなんだかウキウキ。この夏、大活躍しそうなパンツだよ。 ●それにしても、あり余った「去年以前の洋服たち」は一体どうしたらいいの?! たまに隣駅の古着屋さんに売りに出すけど、何しろスゴイ量だから持っていくのもシンドイ。友達に見せて、気に入ってもらったら譲ろうかとも思うけど、私の洋服は安物ばかりで申し訳ないし。 実は、たま〜にこそっとゴミの日に出したりしてる…、ああ、私ってなんてイケナイひとなの!と自己嫌悪になりつつあるよ。要らない洋服の処分法、いいアイデアあったら教えてくださいませ。
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