社労士試験も終わってやっと気分も落ち着いてきました。
（もう３年目ですが、今年も受けたのですよ。）

試験は８月末（今年は２６日）だったので、なんか試験が終わると毎年夏も半分終わってしまった気がします。

試験の１ヶ月前くらいから思い切ってゲーム断ちをしていたのですが、本を読むのだけはやめられませんでした。
通勤の電車で勉強しようと思っていたのですが、半分は本を読んでいたなあ…。
読んだ中で印象的だったのは
アガサ・クリスティ「終わりなき夜に生まれつく」
と
古川日出男「アビシニアン」
ですね。
思わず両者とも全著書を読んでしまおう！
と思ったくらいはまりました。

そのうちちゃんと感想も書きたいものです。

ちなみに、今やっているゲームは「ミッシングパートサイドA」です…。ＰＳ２のミステリものアドベンチャーです。
声がついてないのがちょっと寂しいですが、オーソドックスながら丁寧な作りで（セーブも早いし）なかなか面白いです。

あと「俺の下でＡＧＡＫＥ」もちょっとやりました。借金背負わせゲームから不幸背負わせゲームにマイナーチェンジしていました。
原作の面白さをうまく生かしつつ、ＰＳ２の限界に挑んだ、いい移植ではないでしょうか。でもちょっと日程飛ばしができないのがだるい…。