砂肝

2005年09月11日(日) 「ひぐらしのなく頃に(いまさらですが)」その1

いろいろあって、やっと話題のサウンドノベル「ひぐらしのなく頃に」本編に着手しました。

いやー長かったです。
最初に体験版をやったのが2月で。
面白かったので、すぐ本編と「ひぐらしのなく頃に解(目明かし編)」を一緒に注文したんですが。

本編が品切れ中で、解答編の方の解が先に来ちゃったのが3月。
自動的に解答編は封印に。

そうして本編が届きましたよーと連絡があったのが8月。
それがちょうど3作目(「ひぐらしのなく頃に解 罪滅ぼし編)の発売日の前日で(と店員さんに教えてもらった)。
おかげで3作目はスムーズに手に入れられたので、かえって良かったかもですが。

試験直前のため、8月中は封印しておりまして。

そうして今。
懸案事項だった「プリンセスメーカー4」と「みんな大好き塊魂」と「そして僕らは、(結局PC版とPS2版両方やっちゃった)」も一応クリアしたので。

ようやくひぐらしに取りかかったわけですよ。
初め、体験版で第一話「鬼隠し編」はプレイしていたので、また最初から…と思っていたのですが、シナリオロックを解除すれば第二話目「綿流し編」からプレイ出来ると知って、嬉しかったです。

というわけで今、綿流し編プレイ中なんですが。

凄いね。
日常から非日常へと徐々にすり替わっていく様が絶妙。
読みながらゾクゾクしてきます。
まだ話はクライマックス前のはずなのに、かなり怖いっす。
しかし、今回の圭一くんは色々と隙がありすぎると思いました。


もうやめてくれよー。
そっちにいったらダメだよー。危ないよー。

と言いたいです。選択肢ないけど。

本編をクリアできたら、また続きを書きますね。






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夏野 [MAIL] [HOMEPAGE]

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