2005年04月03日(日) |
探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻影殺人事件・その他のこと |
今日は、友人と集まって、友達の出産お祝いを買いに行きました。
ブランドものの子供服とか見て回ったんですが。 いや、あらためて見てみると子供服ってほんと可愛いなあ。 とくに女の子の服は、可愛すぎる。 かたほうの手のひらに両方乗ってしまうような小さい靴とか見てるだけで和むもんなあ。 あれはなんちゅうか、ちょっと魔力あるなあと。 なんか友達も妙にテンション高かったです。
結局、組曲、というところで買ったのですが。 今まで大人用の服だけしか扱ってないと思ってたけど、子供服も凄く可愛かったです。 で、花柄のワンピースと白のカーディガンを。 いろいろ回ってみて、この服だけは三人とも意見が合ったので。 ただ、新生児用の服は集中するだろうと、ちょっと大きめサイズにしてみました。 これを着た姿が見れるのは一年後か…(遠い目で)
まあ、それはともかく。 「探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻影殺人事件」(公式サイトはhttp://www.genki.co.jp/games/kibu_kamen/)は無事クリアしました。 ニンテンドーDSのゲームです。 本格ミステリです(公式サイトによるとタッチ選択アドベンチャー)。 いままで3つゲームをやったなかで、一番2画面を使いこなしている印象でした。 先日の日記にもちょこっと書きましたが、上の画面で捜査メモをめくりつつ下の画面で、実際の操作を行う、とか上の画面でオンラインゲームに参加しつつ、下の画面でオンラインゲーム以外の通常会話が出来る、など工夫がなされています。 行動選択や会話もタッチペンでさくさくと進みますし。
キャラクタもなかなか個性的で面白かったです。 とくに探偵助手の白鷺洲 依綱(さぎしま いづな)とシナリオライター生王 正生(いくるみ まさお)の掛け合いがおかしかったです。 実際の捜査も上記の二人が中心で、探偵の癸生川凌介は特定箇所以外はほとんど出てこない(出ても、うひょーとか言ってすぐ消える)のがどうかとは思いましたが。
ストーリーも途中、なんとなく分かる部分も多いですが、なかなか練られていて面白かったです。 冒頭に誰とは示されず、いくつかのセリフが表示される箇所があるんですが、一度クリアしてから見るとなんだか感慨深かったです。
音楽も、もの悲しいピアノ曲など、印象に残る曲が多かった気がします。
ミステリの謎解きもほどほどの難易度でした。 ただ、一カ所暗号だけ解けなくて、ついつい攻略サイトをみてしまいました。 (仮面幻想殺人事件 謎解http://shinsen.client.jp/kamen/kamen.htmlの攻略・質問掲示板にて)
あと、クリアすると評価が出るのですが、評価Bでした。 評価によって捜査メモに情報が追加されるみたいなので、実は2週目にもう入っていたり。
それと仮面幻想殺人事件の前作はiアプリ版で出てるみたいです(外伝も含め7作) 微妙にキャラデザとかは違いますが。 おお、ちょっとやってみたいかも、と思ったのですが。 私の携帯じゃ機種が古すぎて、プレイ出来ないというショックな事実に気付きました。 なんとかDSで出てくれないかなあ…。
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