砂肝

2003年01月04日(土) 前言をちょっと撤回

おととい書いたばかりの抱負のひとつですが。

(エンピツで借りてる日記の「砂肝」の方で読書日記を書くという)

やっぱり読書日記は昨年と同じようにジオで書こうかなあと(おい)


いや、やはり月の途中で日記を変えるのもなあと思い、2月分の残り2冊をジオで更新したら、これはこれで書きやすいかなあと思ったので。

それにしても。

とりあえず読み終えるくらい好きな本について、好きなように書くのはやっぱ楽しいなあと思いました。
(だから、客観性が求められる書評じゃなくて、あえて感想メインの読書日記なのですが)
でも一応
「ミステリのネタバレはしない」
「できるだけ面白さを伝えよう」が目標です。結構難しいですが。

ただ、一年近く前なので2冊とも(小林恭二「したたるものにつけられて」とアゴタ・クリストフ「二人の証拠」)読み返しながら書きました。
読み返しても面白かったです(忘れてるとも言う)

しかし昨年189冊は読んだんですが。

今現在は2月まで(21冊分)しか書いてないのですが。

いつ終わるかなあ読書日記…。

前年の読書日記を書くのが生涯のライフワークになっちゃったらやだなあ。


あ、今日は今年の初本屋に行きました。

月刊漫画誌アフタヌーン2月号(全プレのフィギュアに釣られて)と

菅野彰のエッセイ「海馬が耳から駆けてゆく4」(とりあえず買ってすぐ一気読みしました。面白いけどちょっと痛々しい。厄年って)と

小説現代メフィスト1月増刊号(巻末の原稿募集座談会と喜国雅彦のミステリマンガが結構好き)

岩井志麻子の小説「ぼっけえ、きょうてえ」(角川ホラー文庫)

を買いました。

あとダイエーの新年クジでミニドーナツの小箱が当たってちょっと嬉しかったです。


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