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| 2006年02月09日(木) | ドアが開いてるねえ |
たたたたっと足音がしたので、二階へ迎えに行くと、寝室を気まずそうに気にしている恵神。
「あ〜、ドアが開いてるねえ、ドアが閉まってないねえ」と言うと、
たたたたっ
と行って、ドアをパタンと閉め、ナナメに走りながら、笑ってたたたたっと帰ってきた（笑）
インフルエンザシーズン中なので、嫌だったけど、パパがお手上げなので、已む無くたんぽぽに電話を入れ、預けて歯医者へ。
柳田先生が迎えに出てくれ、案の定、おお泣きの恵神を置いて、急いで歯医者へ。
思いのほか早く終わったので迎えに行くと、大泣きの声。
園長先生が出てくれて、今泣きだしたくらいで、泣いてなかったと言ってくれたけど、どうかな？？？
３０分くらいは平気で泣いてそうな気がする；
でも、空神と違って、泣いてても気にならないのは何故だ；
預けられたんだから泣いてて当たり前くらいにしか思わないのよね〜・・・；
空神が幼稚園から帰る。
黄色のバスが家の前の道へ入ってくると、恵神はパタパタ嬉しそう。
空神はトイレットペーパーとサランラップの芯をつないで、上手に如意棒を作ってきた。
恵神に広告で剣を作ってやると、二人で上手に闘ってた。
昼は、コタツで絵を書く空神の後ろから、肩に手をかけ、交互の肩の後ろから「にゃいにゃい〜」「ま〜」「ま〜」「ば〜」「ばあああ〜」すきすきぎゅ〜など、まとわりつきまくり。
夜は夜で、また後ろから「ま〜」「ま〜」していた。
おかげで空神は、「恵神ってほんとに可愛い」
とか言うので、
「そうかあ〜？？」
とか言うと、
「笑うとすっごく可愛いよ」
とフォローしていた。
仲良しに育ってね♪
