くまま 読みの日記
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2003年08月07日(木) 初救急車

夕方、今年初めて知った材木町の七夕祭りの通りを空神と帰りに通った。
なんかお腹が満たされそうになかったけど、パパが行くというので待って一緒に行くことに。

空神の散発がてらお風呂に入って、空神に浴衣を着せて、パパが帰るとパパも甚平着ていくと言うので、ママも急いで浴衣着て、出発。

だーれも歩いてないし、寂しいなあ;
と思いつつも、通りが見えてくると、太鼓の音が聞こえてきた。
・・・にまじって、通りのスピーカーから流れてくるハワイアンが・・・;

結局子供のお祭りだったので、パパはナンだったみたいだけど、空神は輪投げやるやるで大張り切り。
金魚すくいや車が景品のゲームを後回しにして、輪投げで空神はみごと(おおまけ?)オモチャをGETしたり、カブトムシをGETしたり。

夕方通った時に見かけた、亀やら鯉やら入れて水を張っていたものがあって、それが泥鰌すくいになっていた。
空神が「やる」というのでビックリ。
浴衣脱がして、小学生のお兄ちゃん達に混ざって、一生懸命おわんで泥鰌やウグイを追いかけてた(笑)
今年のお祭り金魚は早々に全滅しちゃったけど、どうやら泥鰌が仲間入り。
・・・食用らしいけど;

通りの終りで、1mも長さのある紙がピョロピョロのびる笛を買って、折り返す。

帰りにやろうと思ってた車が景品のゲームが、なんと終わってしまっていた。
子供のお祭りだけに、どうやら終わるのが早かったらしい。
空神が「やりたいーーーー!」と大声で泣くので、「じゃあ、もう景品無いか聞いてこようね。無かったら出来ないんだよ。」
「うん」と言うので、聞きに行ったが、外のゲーム同様、終りに近づいて、みんな配ってあげてしまったらしい。
おうちに私が秘蔵してある車を1台で我慢したので、カキ氷を買って、道すがら食べ食べ帰った。

GET出来た食べ物が厚焼き玉子だけだったので、已む無く宅配でカレーをたのむ。
空神を先に食べさせて、やっと落ち着いて食べ始めると、急に空神がものすごい勢いで泣き出した。
最初「痛い」って言ったのかな?
パパと2人で、「何処にぶつけたの、泣いて言っても分かんないから、泣かないでちゃんと言ってごらん」って聞いたから。
すると突っ伏して「眠い」って泣き出した。
空神の「眠い」はその場逃避。
が、次の瞬間、パパと青くなる。
左の鼻からつーッと鮮血。
「どうしたの、おいで」
と言うと、吐きそうにしながら来て、「いいよ、吐いていいよ」と口に手を寄せてやったら、途端に一握り分もご飯つぶが少しと唾液の混じった血を吐いた。
「パパ、救急車!」

すぐに電話したものの、「何番だっけ」「何?」「部屋、何号室だっけ?」「203!」その時は住所も電話番号も普段ロクロク覚えてないことが腹立ったけど、今思うと、部屋番号が分かんないってのは変だから、動転してたんだろうな(笑;)

パパが言うには、お祭りで買った笛で遊んでいたらしいから、吹きながら歩いて何かに先を突いたのだろう。

下で待ってるようにと言うので、いそいで空神を抱きかかえて降りる。
空神は電話すると言った瞬間から「イヤだ〜〜〜」と絶叫。

普段危ないことした時「そんなことして怪我したら、救急車で病院へ運ばれて、一人で病院で寝て、ママと離れ離れになっちゃうんだからね」と言い聞かせてるからなあ;

ただ、とてもハッキリ大きな声で喋るので、貫通したりはしてないと確信。

「大丈夫、ママも一緒に行くんだよ。怖くないから大丈夫」
としつこく言いつづけて下で待つ。

救急車が来るのって、こんなに遅いの?
と思いながら、聞こえるサイレンをじれったく思う。
わざわざ一通を回って来てる。
これまでも見た救急車は全部そうだったからそうだと思って待ってはいたけど、本当に遅く遅く感じる。
パパは車で追走するからと車を取りに走った。

救急車が着くとすぐに横から乗り込み、空神を緑のシートのストレッチャーに乗せる。
「大丈夫だから」と手を握ってやると、最初嫌がったが、すぐに落ち着いた。

名前や住所、状況を聞かれて、それぞれに答える。
空神が大きな口をあけて隊長さんに見せたので、すぐに裂傷と判明。
「市民病院でいいですか? かかってますか?」
「通院はしてませんけど、かかったことはあります。・・・昨日も行ってたんですけど」
すぐに病院へ連絡して、状況や診察券番号なども伝えて、やっと出発。

こんなの走りながらやってくれないの〜〜?
車で行った方がよっぽど早いじゃない。
と内心思いつつ・・・

「5.6分で着きますから」
の言葉どおり、やっぱりサスガは救急車。
「救急車が赤信号を通過します」
何故かどこも信号は赤だったらしく、何度も聞いた。

着くとどんどん先へ通してくれて、咽喉科の先生も待っていてくれたので、すぐに看てくださった。
うーん、この段取り。
やっぱり自分で連れてきたんじゃこうは行かなかったよ。
と救急隊に感謝。

ヒザに乗せて最初口の中を見て、次になんか黒くて細長い管の先にライトみたいのが着いたのを先生が頭に装着したと思ったら、
「お母さんのヒザに足はさんで固定してください。」と言われ、そうだとは思ったが、どうやらその管を鼻に通されたらしい。
「ヤダーーーー痛いーーーー」と泣き叫ぶのが不憫だったが、仕方ない。

やはりのどちんこの上がちょっと切れただけで、出血も止まっていたし、特に処置は必要ないということで、一安心。
パパも追いついていたので、2人でペコペコ頭を下げて、空神も先生に「ありがとう」して帰ってきた。
車に乗って、家に着く頃時計を見たら、10時20分。
救急車に乗り込んだ時見た時計が10時丁度だったから、ほんの20分くらいの大活劇だったらしい。

パパは帰ると速攻、「空神、もうこの笛嫌いだよね。捨てようね」と、騒ぎの根源を捨てた。
眠いと言っていた空神も、やはり興奮かすぐには寝られなかったので、しばらくおきて、寝入った。

パパが後で、変な汗かいたって言ってたけど、でも、ホントに大事が無くてよかった・・・

パパが電話しといてくれたらしくて、帰りの車で「あ、おじいちゃんに電話しなきゃ」としたら、もう家を出る寸でところだったらしい。
みんな心配してくれたよ。
ホントに無事でよかったね。
それにしても、3歳でこんな事故で救急車なんて、ママはこの先が心配です・・・・・T_T


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