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キャストもくじ思い出未来

2003年04月27日(日) 街中で小学生が「ブサイク!」と…(本編)

信じられないことがありましたの。。。




今日は朝から彼と新宿でデートしてて

お昼は4℃のカフェで食べて

(NANADAYSに写真をアップ予定。→ココ

(だけどヤプースのサーバーが落ちっぱなしノ_・。)


就活で全然出来なかった買い物に彼を連れまわしてました。

かといって全然気に入るものがなくて何も買わなかったのですが…。


そんな中でも私はハム太郎好きなので、

伊勢丹おもちゃ売り場へ

そしたら


「トゥイーティーの着ぬいぐるみと写真撮れます」コーナー


があって


私も撮りたいな。


なんて思って見ていたのですよー。

そしたら、係りの人が


「ちょっとーキョウコ!」


って飛んで来ました。


「ぎゃっ。」←声にならない声。


高校の同級生でしたの。

肌が白くてツルツルでかわいらしいこなのですよ。( ̄▽ ̄*)

バイトをしてたらしい。


就活にとどまらず、何故か最近は高校の同級生によく会うわ。




そんな感じでゴールデンウィーク真っ只中の新宿でかわいらしくデートをしていました。


カラオケ行ったり、ラーメン食べたり。

そんな中。

私はゲーセンの入り口で配られていたハート型の風船を見つけました。


「もらってきて♥」


と彼にもらってきてもらって。

それを影から見る私。(←隣にいろよ。)

案の定



「店員さんに変な顔されたよ。」


と彼に言われながらもナカナカ嬉しい。


そうして休日のデートに満足して私は帰路につきました。


しかぁ〜し!


信じられないことが起きたのです。


私は大通りの歩道を♥型風船を持って歩いていました。

そこは人通りはあまりないのですが、車は大量、片側3車線です。

そんな通りの後ろから走ってきたワゴン。

そのワゴンの中から私の背後から私を追い越していくときに叫び声が!


「なんで風船なんか持ってんだよ。気持ち悪い。不細工〜!」


ハッ( ̄◇ ̄;)


私は一瞬耳を疑いました。

しかぁ〜し、

私を追い越していったワゴンから明らかに小学生の坊主が

頭をだし、こっちを見ているではないか?!


私はその後、歩道橋を渡ろうと階段を登っていました。


どんなガキだ?


と思い、歩道橋から道路を見下ろすと、そのワゴンは信号待ちで止まっていました。

そう、まだガキはこっちを見ていたのでした。

そして私を見つけるや否や。

またもや


「ぶさいく〜!ぶさいく〜!」


数を覚えないほど連呼されました。


私は切れそうになりながらも


ここで怒ったら大人気ないわ


と思い


笑顔で振り返ってみました。


そしたら

その


ぶさいく〜



と叫びつづけるガキの声の後ろでかすかに



「あ。かわいいじゃん。」


という声がしたのを私は聞き逃さなかった!



当たり前だろ!ふざけんなこのガキ!



イヤ、かわいかないけどさ。(照)


ってか


親、何してんだ?




ネタのような話ですが


マジ


です。


ありえない…

イヤ、マジで私は

標準的な顔に

標準的な体重で

標準的な格好で


6車線と6車線の交差点で叫ばれるほど


ブザイクではないはず…。



友達にいったら


「そのガキには教育指導が必要だね。


だけど、


君は風船を持っていたのですか?いい年して風船ですか?」






私も悪いのか?






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