サズカリ  おとうさんがつける、子供たちの成長記録
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うちのサズカリたち = かい♂13歳(1998/11生) + みー♀11歳(2000/9生) + あー8歳(2003/9生)


2006年04月07日(金)

かいは2年生、みーは年長になった。

僕 「かい、席決まった? 隣は誰になったの?」
かい「きまったよ。となりはケンちゃん。そのとなりがナオくん。うしろがヒカルくん。そのとなりがミナちゃん。ぼくの班、『男ぐんだん』なの。」
僕 「男軍団・・・(ミナちゃんがいるだろう) でも、ケンちゃんが隣でよかったねえ。楽しくなるね。誰が決めたの?先生?」
かい「ううん、好きなせきになっていいの。」
僕 「あっそう。」
かい「ケンちゃんのところは、トモくんもなりたかったの。かいくんのとなりだから。かいくん、人気あるんだ。」
僕 「(自分で言うなって・・・)同じ席になりたい人が2人いたらどうなるの。」
かい「ジャンケンできめるの。」
僕 「で、トモくん負けたんだ。」
かい「そう。そんでべつなせきになったの。トモくんね、ろうかで泣いてたよ。」
僕 「そうかあ・・・」
みー「パパあ、みーちゃんも、にんきあるんだよ。」
僕 「そうなの?」
みー「あのねえ、バレエでねえ、マサキちゃんはあたらしく入ったんだけど。そんで、ミユちゃんはみーちゃんとマサキちゃんのとなりがよかったの。」
僕 「・・・それは、何の席?」
みー「あのね、バーが3ぼんあるのね、それで、みーちゃんとミユちゃんとマサキちゃんたちが、まん中のバーでやるの。」
僕 「あー、なるほど。」
みー「そんで、ミユちゃんはみーちゃんとマサキちゃんのとなりがよかったの。ってことは、まん中ってことだよ。で、そうなったの。マサキちゃんは、みーちゃんだけのとなりがよかったの。みーちゃんだけ、だよ。それで、まさきちゃんは、まん中かはじっこってことなの。」

みーのは、途中までは、何て理論的な話し方だと感心していたのだが、結局どういう配置になったのかはわからなかった。


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