サズカリ おとうさんがつける、子供たちの成長記録
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うちのサズカリたち = かい♂13歳(1998/11生) + みー♀11歳(2000/9生) + あー8歳(2003/9生)
2005年03月14日(月) |
かいとみー、初スキー |
土曜日は、元旦から延期されていたスキーへ。子供たちは初めてだ。場所は富士山麓にある、ふじてんスノーリゾート。
朝出かける前は みー「さむいからいかない!」 かい「だいじょうぶだよ、たのしいよ。」 みー「だって、はやいのこわいもん!」
どうやら、テレビで見たスキーの競技とこんがらがっているらしい。 いやだったらあーと一緒に建物の中で遊んでていい、ということにして、何とか連れ出す。
初めてなので、かいとみーにキッズ・スクールを受けさせる。若いお兄さんお姉さんインストラクターのもと、健気にレッスンを受けている様子を微笑ましく眺める。ブレーキのかけ方に始まり、2時間のレッスンで真直ぐ滑り降りるところまでの内容だった。
結果として、ツボにはまったのは、みーのほうだった。レッスンが終わってからも、「パパおさえて!。パパおこして!」と、とにかく滑りたがる。一方かいは、「かいくん、もういい。そりであそぶ。」と、早々とリタイア。自転車の補助輪外しのときもそうだったが、あきらめが早いんだな。
しかし、そりで遊ぼうにも、500円払って(大人は1000円?)子供の施設に入らなくちゃならなず、時間もなかったのでやめて、昼食を食べて帰る。かいの欲求不満はわかるよ。ごめん。今度はもう少しゆっくりしようね。
帰りの温泉は楽しかったが、今度はあーは恐がって、ママは全然湯船に入れずに上がってしまった。
今回の教訓 ・子供が初心者の場合、親は滑る余裕はないので板をレンタルする必要はない。 ・赤ちゃんを抱いてスキー場をうろうろするのは普段の数倍体力を消耗する。 ・赤ちゃんは温泉に入れないので、パパとママで交代で入る。 ・とにかくお腹が空くので、行き帰りの車中の食料は大量に持参すべし。 ・レッスンの間隔を忘れないうちに2回目のスキーに行くためには、3月では遅い。 ・さらに、花粉症の人は3月のスキーはやめたほうがよい。特にドライバーは悲惨。 ・欲求不満の子供はその日1日「買って買って」攻撃を続ける。
元旦の野川公園は幸せな気持ちだったが、今回は疲労感ばかりが・・・(T_T)
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