サズカリ  おとうさんがつける、子供たちの成長記録
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うちのサズカリたち = かい♂13歳(1998/11生) + みー♀11歳(2000/9生) + あー8歳(2003/9生)


2004年08月03日(火) 子供たちの夏

字が読めるようになったと聞いて、オーストラリアの祖母から、かいとみー宛に絵手紙が来た。
別紙に「ひらがなで書いたので読めると思います。」と書いてあって、確かにひらがなとカタカナはOKなのだが、
「(兄弟)三にんなかよく」とあって、「みにん」と読まれてしまった。(爆)


あーに向かって「・・なんだよねー」と同意を求めると、首を傾けて「ねー」の仕草をする。その傾き方、ニコニコしながら徐々に傾けていくのがすごくかわいい。あと、福島の実家に長い廊下があったおかげで、ハイハイが驚異的に進歩した。うれしい反面、危険も増えたということで(落ちるとか、その辺のものを口に入れるとか)神様の守りがあらんことを。

みーは、福島でシンデレラの劇を見てから、前にもましてお姫様づいている。クリスマスに飼ったシンデレラのドレスを着て、セリフを言いながら一人芝居をするのだ。すごい記憶力。「おーっほほほ」とシンデレラのお姉さんまでやっている。この間の日曜日は、教会の礼拝で僕が聖歌隊で歌っているところに一緒に並んで、歌に合わせて踊っていた。うーん、ちょっとやりすぎだ。
ついでに、どこで覚えたのか盆踊りの型まで身に付けている。

かいは、カブトムシやクワガタをはじめ、昆虫に夢中である。以前の「虫触れない状態」はすっかり陰を潜め、飼っているクワガタをなでまわしている。ママが捕まえてきたカマキリのえさにするチョウを僕が捕まえ、籠にいれたら、ワイルドな弱肉強食の世界を観察できて興奮していた。(そのカマキリも翌日、乾燥して死んだ・・土がカラカラで) サンワでカブトとクワガタの紙粘土の型を売っていたので買ってきたら、夕食後から翌日の朝食前まで熱心に作っていた(もちろん間に寝てるけど)。


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