サズカリ  おとうさんがつける、子供たちの成長記録
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うちのサズカリたち = かい♂13歳(1998/11生) + みー♀11歳(2000/9生) + あー8歳(2003/9生)


2002年12月03日(火) みー、本を読む

みーが初めて本を「読んだ」。自分と名前が同じなのでお気に入りの「みーちゃんとりんご」(偕成社)という絵本で、猫のみーちゃんがパパとりんごをもいできて、ママとりんごジャムを作るというお話。僕が3回くらい読んだあと、まだ「よんで。」というので、「今度はみーが読んでみ。」というと、「みー?」と言って素直に読み始めた。

 んっとー、みーちゃんといんご。         (タイトル)
 むかしむかしー、パパわー、きょうはにちようび。 (むかしではないのだが。)
 よいっしょ、よいっしょ             (パパとりんごを運んでいる)
 パパは、がんばって がんばって         (パパが励ます)
 みーちゃんと パパは ママと パパは      (ママがジャムを作ろうと言う)
 そして ママは たくさん あむなった      (ママがりんごをむくのだが・・・)
 そしてー みーちゃんはー がんばって      (なぜかまたがんばる)
 ママは うん                  (?)
 ごとごと おなべ つくまった。         (おなべでごとごとジャムを煮る)
 みーちゃんは おいしいね            (ジャムを味わうみーちゃん)
 たくさん にこにこ あーました         (りんごはたくさんあるのでうれしい)
 いち にー さん しー ろく          (あまったりんごを数える)

みーもここまで来たか・・・。
そこに、数はマスターしたつもりになっているかいが割り込んで来た。

「かいくんがかぞえてあげるよ。
 いち にー さん しー よん」

大差はない。


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