サズカリ おとうさんがつける、子供たちの成長記録
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うちのサズカリたち = かい♂13歳(1998/11生) + みー♀11歳(2000/9生) + あー8歳(2003/9生)
2002年11月13日(水) |
初「おわし」/話が違う |
かいは、最近ひらがなに興味を持ち始めているが、初めて自分の名前の一文字を書いた。画用紙に何度も何度も書いていた。やっぱり感動する。
みーも、とうとう初めてお話「おわし」をした。僕らを座らせて、自分も向かいの椅子に座って、教会学校の先生のつもりらしい。
「むかしむかし、あるとこおに、おかあさんと、かいくんと、・・あ、まちあえた、おかあさんと、みーちゃんと、おにいちゃんと、パパと、おばあちゃんと、いまいた。しょれでー、ようちえんが、いまいた。」
うんうん、かいのときといい勝負だ。時期も2歳2ヶ月で、だいたい同じ。
みー、ダンボの絵本で、こうのとりがダンボを運んできたところを見て 「あかちゃんいて、おかあさんうれしい?」
今度、幼稚園でおゆうぎ会がある。それの配役で、かいはウルトラマンになったという。ウルトラマンなんてやるのかな、と思いママが聞きなおすと、今度はハリケンジャーだという。
「じゃんけんでかったひとがハリケンジャーなの。」 「かい、ハリケンジャーになったの?」 「うん。」 「Kくんは?」 「×××(ハリケンジャーの敵。詳細不明)。じゃんけんでまけたから。」 「Gくんは?」 「おいすにおすわりしてた。」
しかしあとでKちゃんママに聞くと、Kちゃんは「クレヨンロケット」だという。結果、かいは状況を把握していないと判断し、先生に確かめた。
「え?ハリケンジャー? いえいえ、かいくんはじゃんけんでまけたので、どらねこロックンロールになったんですよ。」
全然違った・・・
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