感想メモ

2017年11月18日(土) 植木等とのぼせもん

 実際の話をもとにしたドラマ。

 植木等(山本耕史)は超売れっ子として活躍。あまりの忙しさに倒れてしまう。

 運転手兼付き人として採用された松崎雅臣=のちの小松雅夫(志尊淳)は、がむしゃらに植木に仕えていく。

 植木はクレージーキャッツのメンバーで、クレージーキャッツのメンバーとも懇意になっていく雅臣。

 植木は早く父を亡くした雅臣に「親父と呼べ」と言って、雅臣のことを気遣う。

 そして、雅臣は小松雅夫という芸名をもらって、クレージーキャッツの前座から始め、一人独立することに…。

 私は植木等が全盛の時代にはまだ子供すぎてよくわかっていなかったのだけれど、もう少し年配の方だったら当時を思い出して、より一層楽しめるのかも。

 面白く見たけれど、実際の植木等とは顔と体型がいまいち似ていないので、義母や義父にはそこは不評。でも、声は確かに植木等にそっくりかも。相当研究したんだろうなー。


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