感想メモ

2017年01月22日(日) 2016年 今年の10冊

 2016年もあまり本は読めなかった。総読書数52冊。漫画が20冊、本が32冊(新聞小説含む)。去年より、本の数は少なかったかも。

 ということで、あまりたくさんの候補がない中からの今年の10冊。

・スーツケースの半分は  近藤史恵 1月
・ふくわらい  西加奈子 5月
・永い言い訳  西川美和 6月
・羊と鋼の森  宮下奈都 7月
・東京すみっこごはん  成田名璃子 7月
・金魚姫  荻原浩 8月
・彼女に関する十二章  中島京子 8月
・人魚の眠る家  東尾圭吾 9月
・中島ハルコはまだ懲りてない!  林真理子 9月
・ストロベリーライフ  荻原浩 11月

 2016年も女流作家をよく読んでいたけれど、久しぶりに東野圭吾や荻原浩の作品も10冊に入った。

 強烈な印象を与えた作品は「ふくわらい」と「永い言い訳」かな。




 軽く読める系は「スーツケースの半分は」「東京すみっこごはん」「中島ハルコはまだ懲りてない!」の3冊。





 結婚して子供もいる人におすすめなのは、「彼女に関する十二章」「人魚の眠る家」の2冊。




 仕事に悩んでいる人におすすめなのは、「羊と鋼の森」「金魚姫」「ストロベリーライフ」の3冊かな。




 ご興味のある方は是非読んでみてくださいね。

 2017年はもう少し本を読みたいけれど…なかなか難しそうな感じ…。


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