感想メモ

2017年01月11日(水) 名探偵キャサリン〜消えた相続人〜

 山村美紗の「名探偵キャサリン」シリーズをドラマ化した作品で、第2弾。ずいぶん前に放送されたものの、見る時間がなく、今頃見たという…。

 アメリカ副大統領の娘キャサリン(シャーロット・ケイト・フォックス)は、親から好きでもない相手との結婚を強要され、日本にやって来る。

 外務大臣の甥で大学準教授の一郎(谷原章介)に会いに来たのだが、一郎は殺人の容疑者として警察にマークされていた。

 そんな中、教え子の田中良美(黒川智花)が誘拐される事件が起こり、キャサリンは良美を救うためにある作戦を思いつくのだが…。

 犯罪の展開としてはビミョーな感じではある。警察に話すなと言われて、誘拐された娘のために5千万円を何とかかき集めている良美の親族たち。

 普通はやっぱり警察に秘密裏に相談しませんか?

 そして、キャサリンが口を出すことにより、色々な事件が巻き起こる。

 何はともあれ、キャサリンのキャラがシャーロット・ケイト・フォックスに合っているので、なんとなく見てしまう感じ。一郎役の谷原章介もいい味出してるしね。

 まだこのシリーズはあるのかな? またドラマ化されることもあるのかな?


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