感想メモ

2014年05月11日(日) 神様の休日 〜僕らはまためぐり逢う〜  岡本貴也


岡本貴也 幻冬舎 2014

STORY:
家族の縁に薄く、自暴自棄になっていた男に家族ができた。しかし、その家族を3.11の東日本大震災で亡くしてしまう。男は納棺師として生きることに…。

感想:
 実話をもとにしたフィクションだったみたい。

 震災で最愛の妻と幼い子供2人を亡くした彰紀は、自暴自棄になりながら、納棺師として生きることを選ぶ。

 どこまでが実話なのかわからなかったけれど、もともと結婚を反対されていたため、義母に妻が死んだのもすべてお前のせいと言われ、葬式すら出席させてもらえないようなそんな状況ってどうなのだろう…。

 正直、この話の最初の方の自暴自棄部分とか、好きになれないのではあるが、それでも、最愛の人ができて変わろうとした男性にとっての震災は本当に気の毒でしょうがない。

 納棺師という仕事はすごいなと改めて思わされた。


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