婚活のドラマ3回単発の「ご縁ハンター」を見た。
高齢で独り身の母(浅茅陽子)と2人暮らしだった利香(観月ありさ)は、母が婚活サイトで知り合った男性と再婚すると知り、自分もそのサイトに登録してみる。
最初はこんなサイトで婚活だなんて…と思っていた利香だったが、このまま一人で一生を終えることもさびしいような気もしてきて、次々に婚活サイトのイベントやセミナーに出席してみる…。
最初のお見合いで出会った栄吉(松本利夫)や婚活で知り合った千帆(イモトアヤコ)らとともに婚活に落ち込んだり、ちょっとときめいたり…の日々を過ごしていくが…。
利香はバリバリのキャリアウーマンで仕事がよくできる。婚活をしても、自分は曲げたくないし、自分の生活パターンもできるだけ変えたくはない。でも、できたら子供もほしいし…と思っている。
でも、利香は37歳で、婚活市場では年齢的にはすでによい条件ではなくなっており、利香に交際を希望してくるのはものすごい年上だったり、自分の希望とは全然違う人々。
いや…なんか…これが今の婚活なんだろうなーとしみじみと思ってしまった。
確かにこうしたサイトなどで婚活をしてうまくいく人もいるんだろうけれど、なかなか難しいんだろうなと。
条件を見てしまうと、思いきれないとかね…。
結局最後に結婚を決めるのは、ヨガインストラクターの45歳悦子(大塚寧々)のみ。彼女は年齢的にもこの先一人は嫌だと一番痛感していて、今の自分を一番変えたかったのかもしれない。
つまり…結婚するってことは、2人で生きていくこと、生活していくことで、それは、今まで1人で生きてきたのとはやっぱり違って、変化するってことで、とにかくその変化を受け入れることができなければ無理ってことなのよね。
今の自分を全く変えず、誰か自分と一緒に歩んでくれる人を探すってのはなかなか難しい。特に結婚は本人だけでなく家という背景もついてくるのでね…。(だから、最近通い婚とかみたいなのが流行ってるのかもしれんな…)
ただ最後に利香はどうするのかが描かれなくて、このあとどうなるのさ…とすごい欲求不満な終わり方だったよ…。
婚活セミナーを開いている結(寺脇康文)は自分は結婚してないみたいだったしねー…。
やっぱり結婚しないんだろうか…。それとも豆腐屋といっしょになるんだろうか…。そして、そのうち仕事やめて、豆腐屋のおかみになってたりして?
利香は相手にしてなかったけど、栄吉と利香の組み合わせとかどうなんでしょーね。もしくは、前向きなお別れを選択した千帆と栄吉だけど、もう一度ゼロからやり直せないもんでしょうかね。
そんな風に縛るからうまくいかないんじゃないかなーとか思う。
一緒に気楽に飲んだり食べたりできる異性…。友達なのかもしれないけど、まずはそういう人と結びつくことを考えたほうがいいんじゃないのかなーと…。
いや、あと1話作って、全員が結婚するのかしないで一人で人生を終わるのか、最後のところまでやってほしかったわ…。
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