| 2006年07月25日(火) |
八日目の蝉 角田光代 |
角田光代 読売新聞 2006
STORY: 不倫相手の赤ちゃんを連れ出し、そのまま逃亡を図る女性と女に育てられた子供。ある日、警察に捕まり血の繋がらない親子は引き裂かれるが・・・。
感想: 読売新聞に連載されていた夕刊小説。毎日面白く読んだ。
連れ去られた子供は本当の親子のように育てられ、ある日引き裂かれる。その後が細かく描かれるわけではないが、悲惨な毎日だったことがよくわかる。
最後に二人の人生が交錯しそうになり、しないまま終わるが、その後、二人が再会することもあるような、そんな希望がある終わり方だった。
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