2005年09月20日(火) |
とりあえず書いてみる記 |
この日記の更新が減るということはつまり ものをあんまり深く考えこんでいないということで それは受験勉強に集中してるって意味なら良いことなのです。 でもそれが本当に何も感じなくなっているこということだと なんかこのせっかくの美しい青春の日々がもったいないなーとか思うのです。
なるがままに生きてみようなんて、いつまで続くかわからないけど 何かに抗っても結局は何かに従うことになるのではないかと思って その辺は慎重に選ぶことにした。
ある日記で、同い年なのに全然違う生活をしている人がいて でもその人の文章はなぜかうちの心を安心させてくれて それはなんでかなーって考えてみたら 人生には色々あるんだなって教えてくれるからだと思った。 日記には嬉しいことを「嬉しい」、辛いことを「辛い」って書いているけど 実生活では書いていないこともたくさんたくさん起きているわけで それを全部比べたら、彼女とうちの生活はほとんど重ならないと思う。 ただ、日記に書いてあることは、重なる。 不思議なモンだね。 他人の人生にこんなに興味を引かれるのは久しぶりだ。
ちなみにその日記は、苦悩ジャンルのランキングでいつもちょこっと上の方にいて 作者さんの名前が英字のやつです。よかったらぜひ。
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