楓蔦黄屋
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2018年10月09日(火) あくあびくすとかたのしい

こんばんわ。
前回の更新から4ヶ月しか空いてないよ。すごーい。

ふぇーすぶっくアカウントをとろうかとるまいか悩み、
今日のところはとらずにこっちに来ました。
なんかやっぱこわい。ふぇーすぶっく。
ヘンに昔の知り合いとかとの交流ご遠慮いたしたく候。さがさないでください。


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ジム行き始めましたよ、ジム。

発端は、どんなにボロボロになろうとも絶対に治してくれる
神の手を持った先生のいる整骨院が今年の3月に閉店してしまったことでした。
泣いたよね。

んでまあ、いくつか他の整骨院にお世話になったんだけどさ、
とたんにおっつかないほど出るわ出るわ身体の不調。

他の整骨院が悪いわけではないのよ、ちゃんとね、治してくれるし。
でもなんつーかそのー、マンガにたとえるとね、
「できあがった原稿を修正してくれる」って感じなんですよね。
はみ出した線にホワイトいれたり、トーン貼り直してくれたり。そーゆー。

対して神の手先生は、「ネームから組み直してくれる」って感じだったんですよ。
身体のプロットからあらもう先生よくわかってらっしゃる!みたいな。
だからもう、行くたびに作品そのもののグレードが底上げされてた感じ。

神の手先生ー!カムバーック!
あああああ1回1万払えばよかった!ほんとに雇えるぐらい稼いでればよかったのにー!俺のばかー!

なんて叫んでるうちにも
腰は慢性的に痛くなるわ背中と首はギックリいわすわ
挙げ句の果てに利き肩は痛くて回らなくなるわ。
ゼクスの「ん?このままだと…死ぬな!」状態。

てかね、結局ね、
無理な仕事のしかたして、運動も全然やらない自分のせいなわけですよ。
整骨院どうのこうの言う前に、まずおめえがまともな漫画を描けっていう話。

つーわけで、ジムに入会してきた。

月に行ける回数が制限されてるかわりに
使える施設や利用時間は制限なし、っていう
まさに俺にうってつけのプラン。安いし。
これなら子供がようちえんに行ってる間に通えるぜ!

たぶんプールが主な利用施設になると思います。
プールだいすき。速くないけどずーっと泳いでられる。

それなら市営プールでいいじゃんとずっと思ってきたんですけどね。
かかる費用も5分の1ぐらいで済むし。

でもね。行かないねそれだと。
1回200円だと逆にコンスタントに行かない。
なんつーの、精神的ブースターにならない。かけてる金の威力が弱すぎて。
「行かなきゃ!」って気持ちにならない。
よっぽど近所にあるならともかく。

でもある程度お金を払ってると思うと、
「元をとらなきゃ!」っていう気持ちで身体を動かせる。
お月謝を払う、という最大の意味はそこだ、と母も申しておりました。
だから価値があるんですよ。
納期なきゃ仕事しないのといっしょ。

つーわけで、ジム行かないとしんじゃうかもしれないので、がんばります。
入会理由の欄には「生命維持のため」と記しました。




楓蔦きなり

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