楓蔦黄屋
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2013年05月30日(木) |
エリアの騎士読んだことないのに |
「ミラハがじゅくれんどアップ!」とか言われると
お肉が成熟したみたいですごいおいしそう
今日も今日とてFF3。 こんにちはグリコです。
アーガス城に行くと、兵士たちに歓迎を受けました。 喋る人喋る人、みんなお礼を言ってくれます。まあ嬉しい。 中にはお城の宝を譲渡するべく、隠し扉のありかまで教えてくれる気前のいい人もいましたが、 ここの宝箱なんざ君たちが留守の間にとっくに洗いざらいかっさらい済みなので 王様から「ときのはぐるま」をもらって即退散。
ここでふと、故郷の長老から 「こどもがいなくなっちゃったのーたすけてー」という 手紙をもらっていたことがなんとなく気にかかって ウルの村へ立ち寄ってみることに。 「シドイベント発生=別の大陸への舞台移動=モグネットイベントの有効期限間近」という FF思考的なものが働いたんでしょうね、たぶん。 でも攻略サイト調べてみたら、別に期限はなかったみたいですけどね。俺の勘、不発。
子供を祭壇の洞窟から1ターンで救い出し、終了。
子供というのが、かつてルビッカをいじめてた金髪三つ子
つかルビッカお前、こんな4歳児ぐらいのにいじめられんなよ
あー、ここで「子供たちがルビッカを見直す」っていう伏線回収になるわけね、 なるほどなるほど、うん、でもこいつ褒めると調子に乗るから見直すとか言わないほうがいいよ。 だってもうすでに調子づいてるものこいつ。自分がヘタレだったこと完全になかったことにして、 クエスト発動呪文「ねえ、助けてあげようよ!」唱えまくりだもの。
でもやさしい金髪三つ子ちゃんたちはおまけにプレゼントまでくれました。 なんと伝説のジョブ「たまねぎ剣士」です。 ジョブくれるって、キミらはクリスタルの化身か何かなの?
たまねぎ剣士はオリジナルではデフォ職業らしいですが、 移植版では専用イベント(つまりこれ)で手に入れるのです。
珍しくひらめきだけで手に入れたジョブ、 さっそくうちのコスプレ番長にトライオン。
たまねぎルビッカ
着こなすねぇー
モグを見つけるたまねぎ剣士
なにもおこらなかったたまねぎ剣士
うん、可愛い。さすが性格が黒いだけはある。
でもたまねぎ剣士はLv.93以上にならないとクソの役にも立たないらしいので、 可愛さだけをじゅうぶん堪能したあと速攻でジョブチェンジ。 戦士と学者にも飽きたので、ミラハとタシオンも着替えさせました。
左からミラハ→ナイト、ルビッカ→かりゅうど、一人飛ばしてタシオン→黒魔導師
白のチューンサーはとりあえず回復要員で保留
黒はルビッカの可愛いイメージが強かったので、 タシオンが黒ってどうなのかしらねーと思ったら意外とハマっててビックリ。できる子だ。 ルビッカは想像通りの似合いっぷり、というかモブ?ってぐらいの安定感。 しかしミラハがねえ…。この人なんていうか、何着せても「着られてる」感があるんだよねえ…。 この鎧も「借り物ですか?」感満載。 ナイトが白魔法使えるので、チューンサーはモンクにそのうち戻そうかなと思います。
で、やっとカナーンのシドのもとへ行き、はぐるまを渡して飛空艇をゲット。 シドに「これで浮遊大陸を抜け出せるから、お前らの本当の故郷に戻れるよ」と けっこう重要な出生の秘密をサラッとぶっちゃけられます。 そういや序盤でウル村の爺さんも 「ニーナがお前らの本当の母親じゃないって知ってるよね?」とかサラッとカミングアウトしやがったし、 何なの?浮遊大陸の人の辞書に「デリカシー」って文字はないの?
しかもシド、実は同じ出身であるにも関わらず 「うん、俺、こっちの生活のほうが大事」つって まったくもってついてきてくれる気配なし。 そりゃ4で体張ってもらわにゃ割に合わないわな、ってぐらいの自堕落ぶり。
大丈夫じゃろうか、あいつら…
ま、大丈夫じゃろうけどな…ゲームだし…
んなわけで浮遊大陸を抜け出し、帰郷。 そこには闇の力に覆われちゃった故郷が。
何これ
どこここ
マップを見て再度ビックリ。
遠いー
すごい遠いー(現在位置は左下)
とりあえず見える島をひと通りうろちょろした挙げ句、 難波船を見つけて散策。 そこには異様にテンパった爺さんと、白ワンピースの女の子・エリアがおり、 「さてはお前ら光の戦士だな!?水のクリスタル直しに行くからついてこい!」と 漢らしく誘われて水の洞窟に旅立つことになりました。
漢らしい白ワンピ・エリア
でもボイン
FF3の女性はこの頭身でみんなボインなので、ちょっと気持ち悪いです。
ちなみにエリアとミラハを並べて 「これが本当のエリアの騎士…」とか思ったのは内緒です。
楓蔦きなり
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