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- 2006年04月25日(火)
人を無条件に信じられたのは何歳までだっけ？
最近じゃ、疑うことばかり。
いくら笑顔で話しかけてくれてもその裏を読もうとしてしまう。
一緒に居る時には、どんなに楽しく過ごさせてもらっても
別れて少し経ったら全てを悪い方向へ考えてしまう。
一緒に居たときは、疑うこともなかったのに。
合わなくなって、他人から近況や話だけを聞くようになって
一緒に居た時のは、表面だけの付き合いだったのかな？と疑ってしまう。
私に接してきた人の多くが信じられない。
限られた数少ない友のことでさえもココロのどこかで少し疑ってしまう。
流石に片手で足りる程しか居ない親友との仲を疑うことはないけれど。
でも友達程度の仲ならば、今のあたしには信用できない。
今まで、いろんな人に出会ってきた。
波長の合わない人も居たのは事実。
それなりに楽しく、笑って接することのできた人も居る。
でも、全てが偽りだったような気がする。
周りが大人で、あくまでも波風立てないために
あたしには表面上の付き合いで接してくれたんじゃないだろうか。
そう思うと、あんなにも楽しかった思い出や幸せな時間が
色褪せて、ガラガラと音を立てて壊れてしまった。
だって偽りの優しさや好意の中に生きていたに過ぎないから。
誰を信じればいい？
本気であたしと仲良くしてくれたのは誰？
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