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- 2002年05月25日(土) Rebirth
今日もお決まりの引き篭もりDAYです(苦笑) もう最近、よっぽどのコトがないと土日に家から出る気にならん… もうおばあちゃんみたいな生活だわさ。。。。。 いや、ココの生活にもう飽きた… 買い物できんし、田舎やし…今チャリ盗まれて足ないし… うーあー、これでVAIOちゃんなかったらきっと外行くんやろうけどさ。 だって家にいてもヒマすぎて死にそうになるから。 去年は、ヒマさえあれば外出てたもん。 家にいてもCD聞くかTV見るかだしさ。 さすがに毎日同じようなCD聞いてると少し飽きるんだよね。。。
ってか最近カメラ触ってないねぇ。 何か、父方の祖父に良いカメラ貰ったのにね… 来週からは写真撮影にでも出かけることにしようかしら? ただねー、貰ったやつかなり型が古いもんでむっちゃ重いねんよ。 しかもさ、よく考えたら現像代も案外バカにならんし… でもHPの予定にはphotoのページもあるから本当は 撮りまくらなきゃならんのだよなぁ。。。 まあ、既に結構な数の作品とも言えない様な写真はあるのだが… でも、最近気づいたんだけど、写真とかの画像を載せると どうしてもそのページってかなり重くなるんだよね(悩)うにょ〜。 ちなみに泪璃は人物モノは撮りません。風景やデザインばっかです。
あ、丁度サークル悩んでたけど、写真部に入ろうかな〜。 ただ文化祭で作品披露するのがイヤだな… これは、あたしの無茶苦茶な我儘なんだけど 中途半端な知り合いに自分の撮ったものを見られたくない…。 自分が信用してる人やいっそのこと自分のコトを全然知らない人には 見られても全然平気なんだけどさ… きっと知り合いに自分の視点で撮ったモノにケチつけられるのが嫌なんだと思う。 写真や絵画、音楽…芸術系の作品って作った人の視点がモロに出るでしょ? だから、なんとなく自分の生み出したものにケチつけられると 自分の存在自体を否定された気分になる。 自分がよく知ってる人に言われる分には ちゃんと本当の自分を解ってもらえてるって自覚があるから かえって素直に受け止められるんだけどさ。 あと全然知らん人の場合もそのモノだけしか知らんわけだから なかなか素直に受け入れられる。 だから一番中途半端な知り合いに見られるのが一番ツライ。 そしてその人らの反応ほど気になるものはない。。。 むう〜〜〜。。。文化祭は仮名で出展でもいいのかなぁ。 それなら迷わず入るかもしれんなぁ。
本当は運動系に入りたいんだけどさー。。 うちの大学、工大やからか男ばっかだから 女の子≒マネージャーっていう暗黙の方程式ができてたりするんだな… しかも、運動系の部活なんて入部経験ゼロだから 下手に経験者ばっかのトコとか足引っ張りそうで。。。。 (こんなトコロでビビリ精神が見え隠れ…)
今ココまで書いて改めて思ったけど、 あたしってつくづく完璧主義かもしれん… 今まで19年間生きてきて今まで何かとコケてきてはいるけど、 いつも危ない橋を渡るのだけは避けてきてる。。。 自分なりに危なそうな橋、道は避けてきてる。 BAND組むのやめたのもある意味そうだったと思う。 Hair desinerの夢を諦めたのもそうだろう。 まあ、それ以上に薬学、医療への夢が大きかったとういのもあるんだけどさ。
とある人がこう言ってた 「その新しい扉を開けてみないと、何もはじまらない」 たしかにそうだとは思う。
大学に入学して少したった時、母方の祖父にも同じようなコトを言われた。 あたしが希望していた道と違う学部だったし、大学にも不満だらけだった。 それまであたしはアホみたいに自分の行きたい道のことしか見えてなかった。 実際、本音を言えば、今の大学もなんとなく受けてみた。 実際受かっても蹴るつもりだったしね。 「国立蹴るなんてカッコイイかもしれん!」とか思ってたし。。 まあ、現実的にはソコに入学することになっちゃったんだけどさ。 というのも、今まで予備校代だの持病の治療代だので 人一倍お金かけてもらってたし、丁度一軒家を買ったからお金ないやろうし これ以上両親の負担になりたくなかった。 しかもあたしはきっと浪人しても国立の薬学じゃなくて 私立の薬学にいくことになるだろう。 いままでの経験からしてもきっと一年くらい浪人しても 到底国公立大薬科の厚い壁を越えられない…。自分でもそれがわかった。 というか、そんな現実を一年後に突きつけられるのがイヤで逃げたのかもしれないけどね(苦笑) まあ、そんなこんなで受かってみたら行かなきゃ悪いかな〜って思ったわけ。 実際その時点で大学にも編入制度があることは知ってたし 大学院から別の学部の研究室に入れることも知っていたので、 「とりあえず入学して、その後で編入でも院からでも(元の希望に)戻ればいい」 そう思ってた。入学式にもそんな心意気で望んでた。 でも、実際通ってみると、全然聞いていた雰囲気とは違うし 周りはいかに楽できるかしか考えてないし。 というか、目的を持って入学してきた人なんて片手くらいしかいなかった。 大半の人が、「道内だから」「一応大学くらいでとかないと…」という理由だった。 それまであたしの周りの人にそんないい加減な気持ちで受験する大学を 決めた人なんかいなかったのでひどくショックを受けた。 たしかにあたしも含めスベリ止めの受験先についてはいい加減な人は結構いたけど、 うちの学科のコらは第一希望でココに来たと言ってた。 第一希望なのに「一応大学くらい…」なのはどうなんだろうね?? そんな適当に自分の将来決めちゃっていいの?? そう思ったらすごく自分の通う大学に嫌悪感を抱いた。 しかも、それを証明するかのようにうちの大学から他大学院に進む人は凄くすくない。 その話を祖父にしたらこう言われた。
「扉っていうものは叩いてみないと開かんし、何もはじまらん」
その時は、もっと違う人とも話してみろってことだったんだけどさ。 色んなイミであたしの視野を広くしてくれた。
でも今思えば、臆病なあたしへの最大のエールだったのかもしれない。 「誰もしてないことでもお前がその初例になればいい。 何事もやる前から諦めるな。」 そう言われたような気がしなくもない。
P.S 題名は、Lastierの曲です。その歌詞がとても今日の内容にハマっちゃってて…
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