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2002年04月24日(水)  自称、イラナイコドモ。

あたしを傷つけたアノコは今日も笑ってる。
自分がどんなに悲しい性分なのかも知らずに…
アノコは自分の気に入らないヒトは全て潰してかかる。
でも、いつもアノコは誰に守られてる。

アノコは泪璃がまるで存在してはいけないようなコトをいう。
ナニをするにもケチをつける。
そんなことでしか他人の気を引けないんだろうか?

ソレトモ…

こんなこと言ってるあたしの存在は許されるモノじゃないんだろうか。
何をしても誰かに迷惑をかけてるんだろうか。
他のコトに気が回らない程イケナイ存在なんだろうか。

……ってことはあたしが間違ってるのだろうか。
  やっぱりあたしはココにいちゃいけないんだろうか。。。


「大衆がいつも正しいとは限らない」
    そんなキレイゴトたて並べても現実は違う。
大衆が否かどうかの判断を下すのだから。。。

あたしは、いつも強くなりたいと思う。
ちょっとくらいのコトでもキズつかないように、自分を信じられるように。

Vincent Gallo(建築家)がこんなこと言ってた。
「誰かに認められなくても 陰口をたたかれても
  じぶんの納得していることなら 僕はそれで構わない」

あたしは、いつのなったらこういう思考回路になれるんだろうか。
願うだけじゃ、望むだけじゃ、無理だろう。
でもどうしたらいいのかあたしにはわからない。。。


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