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- 2002年04月19日(金) 皮膚の下で逢いましょう。
今日は、朝っぱらから泣いた…
朝のNEWで見たのは、朝鮮に自分の子供を拉致された親の記者会見。
それを見て、今までなら「可哀想だなー」くらいにしか思わなかったのに
気づいたら、頬に暖かいモノが流れてた。
その寸前に、ミラノでの小型飛行機事故を見たからかもしれない。
まだあたしにもナミダというモノが残ってたんだと思った。
その後、授業開始時間が迫っていたから
その後普通に大学にいきましたけどね。。。
ところで、最近とある友人がウザイ
そのコとは、前のグループの時からの付き合いで入学式から一緒に居る子だ。
あまり自分のコトを話さないコ…っていうか
自分の気に入った男の子にしか話さないコ…
たしかにそれが原因で彼女は前のグループで切られたんだけど。
別にあたしはそこ以外は嫌いじゃないし、
どちらかといえばあたしが前のグループを抜けた時
『みちづれ』にしたっぽいとこがあって…
っつーか、彼女が原因であたしは抜けることになったかんじ。
というもの、そのコのことがあってから、
あたしと前のグループのコらとの考え方の違いが明白になったっていう…。
そのコはさっきも言ったように天然で男好きっぽい。
本人無意識なところがまだ救いであり、怖いところでもある。
凄くMYペースでね。多少のMYペースは当たり前やけど
度を越してるってかんじで…あたしのココロが狭いだけかもしれないけど。
あとね、なんでそんなことを言い出したかというと
（あんまりグループって表現好きくないんだけど…）
あたしをいまのグループに入れてくれたコが今日、
「最近ストレスがたまっててさー。。。」
って言っててあたしのせいかなって思った。
そういうこと言われると原因がはっきりしてない限りは、
いつもあたしのせいかなって思う。
こんなこと知ったら世間一般のヒトには
あたしとの付き合いは重荷に感じそうられるだろうけど…。
でも、多分今回の彼女の発言は、
あたしが原因というよりは、さっき言ってたコが原因だと思う。
まあ、元を辿れば、泪璃のせいかもしれないね。
あたしが彼女のトコに居なければ例の子も来てないだろうから。
ってか、もっとはっきりいえば、例の子の男好きが彼女の原因だと…
というのも、例の彼女は、結構外見カワイイのでほっといても男が寄ってくるのね。
で、そのコには今ダーリンがいるんだが、
男がらみの行動があまりに軽率すぎて
見てるこっちがダーリンの心配をしてる。
あたしもストレス溜まってるっていった彼女も
本人に一応軽く忠告みたいのはしたんだけど…。
全然効果なし……。。。。
はあーなんか疲れたよ…
それでなくても原因不明の不眠症気味なのに
今日ので悩みが増えたら、もっとねむれなくなるよ。。。
ってかそのうち円形脱毛にまたなりそうだよ。。。
あ、あたしね、幼稚園児のときに
担任の先生とウマ合わなくてイジメられてて円形ハゲ作ったことあるんだ。
でも親に心配かけたくないし、自分のそういうトコ知られたくなくて（見栄）
一人で抱え込んでハゲたらしい。
結局母上にばれた時には、三つに増えてみたいだけどね。
って昔から過敏やったんやん、あたしってば。
人一倍主張したいくせに、何気に小心者で、そのギャップに苦しんで
見栄っ張りで、ヒトに弱いとこあんまり見せたくなくて一人で抱え込んで…。
でも、限界近くになったら少ない親友には言うけどね。
「助けてー！！！」ってさ。
あたしは、いつまでこんなことを繰り返すんだろう？？
全く不安を感じないで居るとある日突然、穴にハマる。
そんな経験を繰り返すと逆に毎日が不安になる。
すこしのことが不安を連れてくる…。
ココ何年も完全に安心して過ごした日はないような気がする。
しかもあたしの欠点は、他人にはどうしようもないことを
他人に言ってその人まで嫌な思いをさせてしまうこと。。。
こんな自分だって知ってるくせにあたしは欲張りだから
一人で居るのはイヤだからいつも誰かしらを犠牲にしてる。
みんな嫌やろなーこんなあたしは。
ぐるぐる、ぐるぐる…アタマの中をいろんなコトがかけめぐる。。。
今、久しぶりに紅く染まるあたしの手首を見てる。
この光景を見ると生きてるって思える。
今は、痛みがアタマを支配してるから何も考えなくて済む。
コレがまた、くせにならないといいんだけど。
でも、何年ぶりだろう？中学一年以来切ってないしね。
現実から逃げてるだけじゃ何の解決にならないことくらい
こんなあたしでも知ってる。わかってる。
…わかってる。でも直視したくないときもある。
いつかはこんなあたしでも強くなれるのかな…？
この世界でフツウに生きてゆけるかな？？
あたしが変なのかもしれない。
これは一人一人のコトだからなんとも言えない。
だけど、いつも思うのは
あたしをあざけ笑ったヒトに負けを認めたくないから平気ナフリをし
あたしを愛してくれたヒトに心配かけたくないから平気なフリをする。
昔は、「死」を選べばすぐにラクになれると思ってた。
だけど、それにはいろんなことが付随してきてそのことを考えたら
勇気がないあたしには到底「死」を選ぶことはできなかった。
結局、「生きる」ことを選び続けてきた。
まあ、負けを認めたくなかったからってのもあるし
あたしは、生きることには辛さもあるけど
たまには素敵なことが起こるって知っているから
それに望みをかえたのかもしれないな。
ちょっと落ち着いて考えれば、自分の了見の狭さに気づく。
こんな日は天体観測でもしようかな。
海に行くのがいちばんいいけど、車持ってないし、
他人にこんな状態の手首は見せられません。
とりあえず止血しておこうかな…。
あとひとつ。
今日こんな状態になった一番の直接原因は、前のグループの方々が
まだあたしをネタに笑ってたから。
「アイツってうちらから抜けたら超存在感ないよねー、アハハハ」だってさ。
いや、あんたらに言われんでもわかってるっつーの。
でも君らにもう関係ないやん！！ほっといてくれ。
これ以上あたしを苦しめないでくれ、お願いだから…。
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