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- 2002年03月07日(木) すばらしき邪魔者
何が原因かわからないけど、
今、ひどくココロが痛い。
多分、姉にあの衝撃の事実をはなしたから。
ROUAGEのLAST STAGE。
もう一年近く昔のことです。
でも、その当時は受験真っ只中だったから、全然知らんかった。
解散なのか、活動休止なのか。
それさえもよくわからない。
ただ、きづいたら、一至さんと麗蒔さんがSPV始めてた。
利華ちゃんが脱退したのは知ってた。
でも、祥之さんの脱退は知らなくて…。
いまさらこんなことを言ってたら、ROUAGEのFANには非難されそうだが。
ほんまは、四日の夜には知っとってん。
でも、まだ、自分でも信じられなくて、
とても、姉に告げられる状態やなうかった。
三日かけて消化して、やっと自分の中でもちょっとは余裕が出てきて、
姉上に伝えることができた。
でも、やっぱりそれを聞いた姉も画面の向こうで泣き崩れた。
今思えば、ROUAGE名義でのLAST AlbumとなったLabで
最後に収録されているこの楽曲は、
その後に起こる未来を予想して作られたような気がする。
この楽曲の詩に一至さんが込めた気持ちは
あたしには到底わからないけど、
でも、聞く人に訴えかけるというよりは、
自分に言い聞かせているような気がする。
そして、彼らはそれぞれ別の道を歩み始めた。
あたしは、ROUAGEの知ってからまだ日が浅い。
だからまだ、彼らのLIVEを見たことがない。
見たかったなー。
CDでもあれだけのPOWERを伝えられる彼ら。
一体、生だとどんなものなのか。
今はかなわぬ夢だけど、いつかまた、
あの四人が同じSTAGEに立つ時が来るならば
その時はあたしもその場所にいたいと思う。
でも、今は、四人それぞれの道を歩んでる。
だから、それぞれに頑張って欲しいとおもう。
自分が納得する道をあゆんでほしい。
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