雨ノチ晴レ 22歳のハロー。ワーク
えりゅー



 考え

◆問題提起◆
「ニート、フリーター、三年以内での離職率…このような世の中では、学生時代にきちんとした就業意識を形成する必要があります。さて、その意識、大学生活四年間でどのように形成していけばいいと考えますか?」


就業意識の形成

〜大学卒業後に社会人として働くことを前提として〜

時間は有限であることの自覚。
大学生活は4年間という限られた時間であり、しかしその4年間は皆に平等な時間である。その4年間で、働くことへの自信を得て卒業するのか、不安を増して卒業するのか。

お金を投資して大学に通っているという事実の自覚。
そのお金は、おそらく貴方の両親が働いて稼いだもの。人様が働いて得たお金によって大学に通っているという事実。卒業後には、今度は貴方が働いてお金を稼ぐことになる。自分自身が働き、家庭を持ち、子供にお金を投資するときが、いつか、でも必ずやってくる。

社会人と学生を、変に区別しない。
「今日はサボってしまったけど、明日から頑張ろう」と「今は学生だけど、社会人になったら頑張ろう」は同じこと。学生だろうが社会人だろうが、やる人はやるやらん人はやらん楽しむ人は楽しむ楽しまん人は楽しまん好かれる人は好かれる好かれん人は好かれん。やる人、楽しむ人、好かれる人になろう。

2007年08月06日(月)
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